五十肩治療_ステロイド薬注射打ったけど痛くなかった(整形外科編-5)
どの病院で治療を受けても、
しばらくはリハビリに通うことになる、
色々と考えた結果、
前に受診した病院へ戻ることにしました。
前とは違うお医者さんの診察だったので
また最初から説明しまして、
先生曰く
「そんなに痛くて眠れないのなら、
すぐに注射を打ちましょう」
え、注射は怖い。
「痛くて倒れちゃうかもしれませんよ」と
前の病院で言われ続けたんです。。
戸惑う私にそのお医者さんは続けました。
「夜に目が覚めてしまうなんて、
かなり重症ですよ。
痛みをおさえることが最優先です。
注射する薬も種類がありますが、
これにしましょう」と提案してくれました。
即効性はないけれど、
ジワジワと効いて痛みをおさえてくれること、
2週間くらいは効いてくれること、
身体への悪影響もあるので
何度も打てるわけではないこと、
などなど教えてくれました。
説明を聞いているうちに安心してきて、
この先生なら信頼できると感じてきました。
というか、先生は説明しながら
注射のセッティングも終えてて
「はい、肩出してね~」
(ウムヲイワサズ)
肩関節の奥の方に
薬を打ち込む感じでしたね。
先生が肩のあたりを見ながら、
どこに打つかを確認してたような気がします。
注射は痛かったかというと・・・
全く痛くありませんでした(笑)
チクッとした程度。
脅されすぎたな~(笑)
もしかしたら、前の病院は
先生が注射が下手なのかも・・(いや失礼)
鎮痛剤が効かないことも先生に伝えてみると、
「ロキソニンが出てるね、
違う鎮痛剤の方がいいと思うので
そちらを出しますね」と言ってくれました。
きちんと話を聞いてくれて
対処してくれるお医者さんって、
本当にありがたいですね。
さて、これで少しは痛みが和らぐかな・・
また1週間後にリハビリの予約を取って
帰ってきました。
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