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【感動速報】日本政府「皇室典範を改正しろだ?よそ者は黙っとれ!!!」~任意拠出金使途から国連・女性差別撤廃委を除外~

感動している。

興奮し過ぎて吐きそうである。

我が国の根幹たる『天皇』の在り方に、偉そうに口を出す部外者が居た事は、多くの方が御存知の事と思う。

国連女性差別撤廃委員会は29日、8年ぶりに行った対日審査の「最終見解」を公表し、女性皇族による皇位継承を認めていない皇室典範の改正を勧告した。選択的夫婦別姓の導入に向けた法改正も求めた。最終見解に法的拘束力はない。

皇室典範改正を勧告 選択的夫婦別姓導入を―国連委
|時事通信(2024年10月29日)
(https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102901245&g=int)

国連・女性差別撤廃委員会は2016年にも同様の見解を発表しているが、我が国政府の反論を受けて削除された経緯があるのだという。

にもかかららず、りる事無く昨年の10月に「皇室典範の改正」を勧告した。

「皇室典範」は我が国の国家としての基本に関わる重要事項であり、国連だの何だの、部外者が偉そうに口を出すべきものではない。

余りにもふざけた話であり、怒髪衝天どはつしょうてんの思いである。

我が国政府は勧告が発された直後から抗議の上、削除の申し入れを行ってきた。

林官房長官は30日の記者会見で、男系男子による皇位継承を定めている皇室典範の改正を求めた国連女子差別撤廃委員会の勧告について、「大変遺憾だ」と述べ、委員会側に強く抗議した上で記述の削除を申し入れたことを明らかにした。

国連委の皇室典範改正勧告、日本政府が強く抗議し削除申し入れ…林官房長官「大変遺憾だ」
|読売新聞(2024/10/30)
(https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241030-OYT1T50171/)

そして本日、とうとう我が国政府は完全にキレた。

>女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、去年、日本政府に対し、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告したことについて政府は女性への差別にはあたらないとして、日本の拠出金を委員会の活動に使わないよう求める異例の対応をとりました。

>委員会の事務を担うOHCHR=国連人権高等弁務官事務所に対し、日本が任意で拠出している資金を、委員会の活動に充てないよう求めるとともに、今年度、予定していた委員の日本訪問を取りやめることを、27日伝達したと明らかにしました。

政府 皇室典範改正勧告の国連委員会に異例の対応
|NHK(2025年1月29日)
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250129/k10014707141000.html)

皇室典範は本来皇室の家族法であり、の決定権力が属するべきは皇室の皆様である。物事の道理から言って、の結論はらがない。

だが、現在の我が国にいては主権在民の下、我が国の主権者たる国民が、の代表者(国会議員)を通してあげつらう事となっている。

の時点でおかしな話ではあるのだが、我が国の機関ですらない国連の委員会が、我が国の根幹たる『皇室』と『天皇』に口を出すというのはふざけているにも程がある話であり、決して容認すべきではない。

我が国を舐め腐った国連・女性差別撤廃委員会には、相応の報復措置(対抗措置)が採られてしかるべきである。

そして我が国の政府は、とうとう報復(対抗措置)に踏み切った。

徹底してしばき回して、理解わからせてやれ。

大興奮のまま、取り急ぎお知らせを。

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國神貴哉(保守・和魂洋才)
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