素人でもKindle出版できた僕が思う、行動できない人の共通点ベスト3
おっす!
先日初めてKindleで電子書籍を出版したので、両親に報告し、無料キャンペーン中だから読でね❤️とメールしましたが、Amazonでの購入方法がわからなかったと言われ、結局親のスマホを使い、自分で自分の本を購入した くにくににーです。
さて、
先日2020年12月5日に、自身初の電子書籍
「飲食店を脱サラした43歳おっさんがUber Eatsをやってみた」という本を出版することができました。
出版後、
無料キャンペーンを実施して5日間の経過としては、
Amazon売れ筋ランキング 無料トップ100で
「ビジネス・経済部門で11位」
「ビジネスライフ部門で3位」
と平凡なおっさんとしては健闘していると勝手に思っております。
ほんと皆さんのおかげです。ありがとうございます!
嬉しいレビューも思ったよりも多く
自分でも気づいていなかった気づきを頂けました。
・「Uber Eatsを利用する側も読んだ方が裏側が知れて良い」
・「読みやすくて一気読みしました」
・「読んでてワクワクしました」
実際の声は、こちら⤵︎⤵︎⤵︎
音声での素敵なレビューも頂きました!
思いもよらない、優しくあたたかいレビューに感動しています😭
書籍は12月9日17時ころまで無料でダウンロードできます!
(その後は、税込330円です)
このように、素人ながらでもKindle出版をすることができた僕が、
自身の体験をもとに、
本題の「出版をした僕が考える行動しない人の共通点ベスト3」をお話しします。
その3つとは、
①優先順位を考えてない
②口だけで手を動かさない
③最後まで継続しようとせずあきらめる
です。
僕が出版するまでのざっくりとした経緯は…
まず、2ヶ月前にKDP出版攻略サロンに入りました。
*KDPとは、Kindle Direct Publishing の略です。
このKDP出版攻略サロンは、インフルエンサーのしゅうへいさんとイケハヤさんが立ち上げたKindle出版をしたい、興味があるという人たちに特化した期間限定のサロンです。
https://ikehaya.com/kindle-salon-tokuten
その後の変化
→書籍を書く気がない
サロンに入ったことで満足していた
ROMで良いと思っていた(何か学べればOK)
自分が書籍を書くと思っていない
→他の人が出版をし始める
他のメンバーが出版し始めて焦り始める
自分も出版ができるのだろうかと考え始める
書籍を書くことを自分ごとと捉える
→自分も書こうと思い始める
優先順位を低くみ見ていて時間が確保できず
書く覚悟がまだできていない
自分が書けることを考え始める
→他の人が結果を出し始める
自分がほとんど進んでいないことに焦りを感じる
出版するまでやり抜くことを決意する
やっと手を動かし始める
→文章を書き終わるも出版の設定にてこずる
文章が完成したが、その先の出版手続きがわからない
やってみるもいくつかの壁にぶち当たる
出版することを決めていたので、自力で壁を乗り越える
→やっと出版
審査待ちの状況でソワソワする
審査が通り、無料キャンペーンを実施
自分でできる限りの告知をする
なんだかんだ、途中であきらめず、出版までこじつけたからこその結果。
結果の良し悪し以前の問題で、あきらめたら出版すらできていなかった。
上記の体験を踏まえて、もう一度3つを見てみましょう。
①優先順位を考えてない
時間は有限、まずは何をやるべきかを決める
自分にとってまずやりたいことは何かを判断する。
やりたいことを後回しにするといつまで経っても終わらない
②口だけで手を動かさない
やらなきゃいけないとわかっていても、なかなかパソコンを開かない、開いても他のことをやってしまう。ちょっとの時間でもいいから手を動かす。
まずやってみるという姿勢がかなり大事です。
③最後まで継続しようとせず諦める
途中で投げ出さず、最後までやり抜くことが大事。
そのことを頭でわかっていても、なかなか出来るものじゃないので、
それをやりきれたのは大きな収穫。
やり抜くことを決めるかどうか。
やり続けることしか、結果はついてこない。
行動できない僕が、行動するきっかけになった一つが、
Amazonオーディブルで繰り返し聴いている、「GRIT」という本です。
今ならまだ、2ヶ月間無料体験で2冊好きな本がもらえるので、お得です。
ぜひ体験してみてくださいね。そちらのリンクも貼っておきますね。
https://amzn.to/3asm6UQ
・・・と言っても、行動できない人はそこまで気になっても、行動に移れないんですよね。めっちゃわかります。ただ、そのままでは何も変われないので、勇気を持つことと、知らないことを知る努力をしましょう。
行動できる人を一緒に目指そう!!
*今回のお話は、ラジオで収録もしていますので、文章を読む時間がない方は、
こちらから、ながら聞きもできます。
*Amazonオーディブルについての説明はこちらのnoteでも説明しています。
(記事では1冊もらえると記載されていますが、12月12日までは2冊もらえます)