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手伝いたいと思うのは、無様でも動き出している人

なんかどこまで抽象度上げるかですけど、人って誰かに何かをしてあげるのが好きだと思うんですよね。

誰かに貢献できてるなーという貢献感あるとき、すごく充実するし、振り返ったら幸福度高いことがよくわかる。

なので、「やりたいことわからないなー」みたいな人はまず、「この人手伝いたいなー」と思う人の手伝いを本気でしてみるのがいい。
今より面白くなると思いますよ?

(この辺りはアドラー心理学とかにも詳しいのでご興味ある方はどぞ。)


さて、じゃあ

だれに貢献すればいいの?

と。

端的に好きな人に貢献すればいいんだけど、貢献のやり方っていきなりバチっとわかるもんでもない。だから中々「この人手伝いたいな」という人は見つからない。

そんな中、簡単に見つける方法が1つだけある。

それは

「これ手伝ってくれたらほんと助かる!」

と言ってる人。

これほど分かりやすいこともない。
その人が手伝って欲しいことが明確。

では、それを言ってる人はどんな人かというと

無様でも動き出してる人

動き出してないと何を手伝って欲しいかその人自身がはっきりとわかってないし、その段階で手伝ってもらっても変な感じになることが多い。
実際自分で動いて、自分だけじゃどうにもならなくなってる時に「助けて!」と声を上げて、助けてくれる人が現れて、一緒に何かをやってく。これはすごく楽しい。

動いてる人からすると、「手伝えること」が嬉しいことだと知ってるのが有益だし、反対にこんなに感謝されるシチュエーションも手伝う側にはないから、すごくwin-win。

ぜひともやってみてくださいまし。
おあとがよろしいようで。


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やまだくにあき
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