コミュ障から始まるイベント設計
楽しそうなイベントがある。
そこにいる人たちがいい人、かつ、おもしろい人だということはすごーくわかってる。
・・・だけど、自分から話しかけることはできない。
これをあまり理解してもらえない。
「え?話しかければいいじゃん」
うん、その通りなんですよ?
なんの異論もないですよ?
でもできない。
だってコミュ障だもん。
いやその言葉に逃げるの自体もどうなん?ってのもわかるけどさ、これは割と性質の話でさ。根元はそっちで、それを変えてでも何かを手に入れたい時にはそうするけど、そうじゃない時の標準設計というかさ?
そんな僕。
そんな僕ですが、参加してて気持ちいいなーと思ったり、友達ができたりするイベントがあってそれは
となりの人と話す「言い訳」が
用意されてるイベント
なんですよね。
僕は前々からコミュニティ設計はコミュ障をメインに考えた方がいいと強く思っていて、それが実現できたら残りのコミュ障じゃない人も絶対楽しめるんですよね。
だから僕が開催するイベントは全てコミュ障設計です。
なんでもいいんですよ、「言い訳」は。
たとえば、
「今オレンジジュース飲んでる人は、
となりの人に柑橘系の思い出聞いてください」
とか
お待ちの間にテーブルにあるナゾを
一緒に解いておいてください
とかほんとなんでも。
一度話すとそこからはほんっと楽しく話せるから。もう友達テンションで。そこは大丈夫。
みんなの魅力爆発する。
ほんとそれだけでいい。
是非これからイベントやコミュニティー作ろうという人はここを意識してください。
多くのコミュニケーションが苦手な人たちが救われます。(僕も救われます)
ということで、おあとがよろしいようで。
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