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平成最後の夏に、Twitterをはじめてみませんか?

ここ1年、割と気合を入れてTwitterに触ってみた。
はじめはほんと、

「これなに、まじおもしろさわかんねー。。」

となっていたんですが、今の僕は

「やっべ、Twitterまじやっべ・・・」

となっています。

かなり今更感あるんですが、逆に「今更感」ありまくりで、周りに

「Twitterってどうやって楽しめばいいの?」

と聞けない人向けにちょうどいいかなと。

周りで始めたそうな人がいたら、教えてあげてください。
(その人にアカウントをバレたくない場合にも、ちょうどいいかも)

では、どうぞ。

# 目次
1.Twitterってどうおもしろいの?
2.じゃあ、どうやってそこまでいけばいいの?
3.余談(フォロワー数について)
4.おわりに




1.Twitterってどうおもしろいの?

人によって楽しみ方は様々だと思うんですが、あくまで僕のおすすめは、
①パルプンテ
②即時性のある情報源
③エンタメ

の3つです。


(1)パルプンテ

Facebookとの一番の違いは、何が起こるかわからない偶発性の高さにあると思います。

Facebookが実際に会った人たちからなる「安心安全」を前提とした場所だとすると、Twitterは、パルプンテ。何が起こるかわからない。

もちろんネガティブもあるけど、ポジティブもほんと多くて、僕はTwitterのおかげでいろんな面白い体験をさせてもらいました!

一例を上げると、前々からお会いしたかった連続起業家の家入さんや、ブログ会の頂点のイケハヤさんにお会いできたことですね。


もちろん、人間関係をちゃんとたどっていけばお会いすることも出来たんだと思いますが、これが1つのツイートから生まれてたりするところがtwitterの醍醐味ですね。


(2)即時性のある情報源

今回の大雨や、日本でよく起こる地震の情報などは今だとTwitterから入手しますね。みんなの状況もよく分かるし。

サッカーのときの盛り上がりもやっぱりTwitterならではだなーと思います。


(3)エンタメ

140字で人を楽しませる人がいるんですよね、世の中には。

日本絶対和歌とかの影響だと思うんですが、思わず笑ってしまうことがホント多い。。


マンガも多くて幸せ。





2.じゃあ、どうやってそこまでいけばいいの?


「とはいえ、
簡単にはそうなれないんでしょ?」

という声もありますが、上記3つであれば割とすぐにでもなれると思います。具体的な方法論として、
①好きな人をフォローする
②いいね・返信・リツイートを積極的にしていく
③自分で発信してみる

の3つです。

前提としては、アカウントは作ってくださいね。


(1)好きな人をフォローする

ここは割とシンプルに、発信を心地よく読める人や、自分の知りたい情報を出してくれる人や、仲良い人などフォローしていきます。
たとえば、ぼくのおすすめだと、


羽田知弘さん

西粟倉村の情報ならほぼ全て発信されているんじゃなかろうかというくらい、西粟倉関係の網羅性がすごい。


鳥井さん

人に対する洞察が深くて、読んでいつも「うんうん」ってなる。

すぴかあやかさん

文字だけで伝わらないことを、イラスト含めて伝えてくれる。


山本先生

「からかい上手の高木さん」を定期的に上げてくれる神。


家入さん

根っこの部分がすごく優しい。
ちゃんと丁寧に伝えたら、丁寧に対応してくれる。


小渕さん

短い言葉で刺しにくるから結構読んでしまう。。
というかこの投稿読んで今回のタイトルを決めたw


けっけさん

岡山市のベンチャーの取りまとめ役みたいな人。愛されキャラ。
若手もよく知ってるので、聞けば大体わかってすごい。

大手町のランダムウォーカーさん

#会計クイズ  の人。会計に少しでも興味あればほんとおすすめ!
中の人もめちゃくちゃおもしろいから、こっから確実に有名になっていくと思われる。


チャーリーさん

言わずとしれた、 #ビジネスモデル図解  の人。
noteもめちゃくちゃハイクオリティのものを書かれているので一読をば。


橘大地さん

#クラウドサイン  の事業部長のひと。
元同期。
大地をフォローしておくと、今の法曹がどこに向かうのか、法律のあるべき形は?みたいなことを考えることが多くなるのでおすすめ。


アユムハンマドさん

文章と写真が優しくて、ついつい読んでしまう。


カツセマサヒコさん

男女の妙をここまでうまく文章にした人がいただろうか(いやいない)。


さえりさん

#妄想ツイート  がただただニヤニヤ。


ノースライム先生

おもしろい、話題の弁護士さん。
懲戒請求962件来てたり大変だけど、楽しそう。




他にももちろんいっぱいいるんですが、とっつきやすそうな人たちを一旦選んでみました。気が合えば仲良くなることも可能ってのが、Twitterのすごいとこ。


(2)いいね等を積極的にする

上記の人をフォローしたら、「いいこというなー」という発言に

いいね コメント リツイート

全てしてみる。
これ大事なので繰り返すと、

いいね コメント リツイート

全てね。
「いいね」は、いいと思った感情を伝えること
「コメント」は、それを文章で伝えること
「リツイート」は、自分がいいと思っていることを、他の人にも伝えること
で全部意味が違って、ほんとにいいと思ったのならそれを最大限表すことをおすすめします。


(3)自分で発信してみる

リツイートをしているうちに、自分でも発信してみたいことが生まれてくるので、それを書いてみる。

鳥井さんも、

と言っていて、これはすごく共感。

自分のタイムラインが、自分がいいと思ったものや、自分が感じたことで埋め尽くされるのは快感。


3.余談

フォロワー数というのは、ある意味ではその人の信頼貯金の見える化だったりするので、多い人は単純にすごいなーと思います。
ただ、フォロワー数を増やすこと自体を目的とすると、誰かに媚びたり、承認欲求の発露になったりとあまりいい感じにならないので、目的をそこにセットするのはあまりおすすめしません。

とはいえ、何かの目的のためにフォロワーさん増やしたいこともあると思うので、そこは全然PDCA回して、がんがんやってみても面白いと思います。

そのあたりは、先人の知恵がすごいので、このあたりをぜひどうぞ!


4.おわりに

上の情報はあくまで参考程度に。

いちばん大事なのは、これを読んですこしでも

「やってみたいな・・・」

っておもったら、すぐにアカウントを作って、上記紹介した人をフォローして、「いいね」を付ける、ここまでやれたらもう大丈夫!
楽しいTwitterライフのはじまりです!


「知らない人にいきなりコメント怖い。。」

とかあったら、僕に「読みました!」とコメントくれたら絶対返すのでぜひ!


これ読んで誰か一人でも楽しいTwitterライフを送ってもらえたら幸い。
おあとがよろしいようで。




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やまだくにあき
ここまで見てくださるなんて...ありがとうございます!! SNSに書かずnoteだけに書くことも多いので、フォローしておいてもらえると嬉しいです!