#文章講座
カルチャースクール「シニアのためのAI講座の変」
「初心者向け文章講座」
本日の文章講座は面白かった、というか僕ひとりで力説してしまったのだ。まずは「令和の米騒動」なる事象を盛んに報じるメディアのこと。
「コメ不足の話を聞いて早速、30キロのコメを買い込んだ」という知人がいる。ご飯が主食のようで米がなくなると困るらしい。
今日のカルチャースクールでその話をすると、「わたしも大変だと思ってコメを買いに行こうとしたの」と言う生徒さんのひとり。続
明日のカルチャー課題
明日は自分が生まれ育った家の図を描いてみることと、その家での記憶を箇条書きで書き出してもらうということをします。
僕は福島県のいわき市で生まれましたが、そのいわき市での記憶は全くありません。それから4歳くらいから6歳くらいまでを同じ福島県の県庁所在地福島市で暮らしました。
当時住んでいたのは2階建てのアパートで、僕たちは1階の端っこに住んでいました。アパートの裏には「弁天山」という山があって、
カルチャースクール「奮闘」
「近況報告」
僕がカルチャースクールで受け持っている「初心者文章教室」では、講座のはじめに参加者が近況報告をします。以前もご紹介しましたが、話すことは文章の上達に役立つと考えられるからです。聞く人に話の内容が伝わることが重要だからです。ですから、話す際には「いつ、どこで、誰が、何をしたのか、それは何故か?」というポイントを踏まえて話をしていただきます。それは、あちこちに話が飛びすぎて、まとまりが
カルチャースクール「文章スケッチ」
昨日のカルチャースクール「初心者文章教室」では、お馴染みの文章スケッチを行ないました。風景写真や人物写真を見て、イメージする文章を書いてもらうのが基本です。
例えば下の写真を見てイメージできる文章を書いてもらうのです。それは写真を見たまま「森のようなところ、草むらに木々の影」という簡単なものでもいいですし、「森の中を歩いていると、突然、目の前が開き、丈の揃った草の絨毯が現れた」でもいいのです。
カルチャースクールは楽しい
今日って書いているけど、昨日(2月2日)書き始めたものです。
今日はカルチャースクールの日だった。生徒さんは3人に減った。給金はビックリするほどに少ない。少ない実入りよりも生徒さんたちと話して“ネタ”を仕入れることに価値がある。で、仕入れたネタをどうするか? 金にはならない。こうしてnoteに書き込むだけである。それで満足なのだ。
さて、今日は…。
「近況報告」
まず生徒さんたちの近況から
カルチャースクール覚書3
木曜日に行なった文章講座では、僕が文芸同人誌「破滅派」に掲載していただいた「風を供物に」を読んでもらい、その感想文を書いてきていただくというものでした。
教材として既存の有名作家の作品を使うことはできないので、僕が書いた文章を教材としたのですが、実はこれは危険行為なのです。
従来のカルチャースクールの講師たちは、自分が書いた文章を見せないのです。自分の文章力を見せたくないからです。有名作家さん
カルチャースクール覚書2
木曜日はカルチャースクール講師の日でした。「話が下手で咄嗟のことに対応できない」ので、事前に台本を作ってのぞむのですが、どうもうまくいかないんです。文章講師を7年やっているけれど、そもそも人にモノを教えるタイプではないので常に緊張しているのです。その割には余計なことばかり言ってしまう。ついつい油断してしまうのです。これがいけない。受講生さんに尊敬されなくても構いませんが、バカにされるようになっては
もっとみるカルチャースクール覚書
木曜日は、カルチャースクールの日でした。今回で4回目です。前日まで受講生さんたちに喜んでもらおうと考えていくつも資料を作っていきました。
ところが受講生さんというのは気まぐれで、今日は、お一人が休みでした。「真剣に文章を勉強したい」というおふたりを相手に1時間半の講座を行ないました。
おひとりがいないと、大変なんですね。次回、その欠席された方のために、今回と同じ話をしなければいけませんよね。す
カルチャースクール4「母」
昨日はカルチャースクール講師の日でした。熱波の中をスクールまで15分歩いていきました。熱中症対策としては濡らした冷感タオルを首に巻き、塩分と糖分がほどよく混ざった飲み物を飲みながら歩きました。
前回は出席者がひとりだけでしたが、今回は3人揃いました。ほっと一息。さて、お馴染みの「最近の出来事」を語っていただきます。
Aさんの出来事
コロナのためにテレビを観る時間が増えた。なかでもオリンピック
カルチャースクール3「七夕」
クリストファー・ノーランの「TENET テネット」を観ながら書いています。ノーランさんが脚本も書いています。しかし、ノーランは面白い人ですよね。殆どの作品は監督だけでなく、脚本も書いているんですからね。
あ、また余計なことを…さて…。
明日は文章講座の3回目です。
前回は短時間の部分的大雷雨に見舞われて2人の受講生さんは休みで、ひとりの受講生ひとりを相手に講座を行ないました。
毎回、文章課