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人が大好きだけど、人に興味ない私の話。




KUMMのみくです。



私は
「初対面の人」「仕事関係で会う人」「友達」
すべて含めて人と会うことが大好きです。


全く人見知りもなく、誰に対しても
変わらない "みく" でいられます。

もちろん多少の変化はあると思いますが。




そんな私は矛盾してるけど
人が大好きであり、
人に興味がないんです。


なんでもない話だけど、今の考え方になって
色々と楽になったので書いてみたいと思います。


人と比べて落ち込んでしまったり、
自分らしさってなんだろうって悩む人が
私の拙い言葉で少しでも共感してもらえたり
自信に繋がったら嬉しいです。


人が大好きといっても
出会う人全員が大好きなのかって
言われたらそんなことはないです。

言葉遣いが悪い人は威圧的な印象を受けるから
苦手だなって思うし、周りに迷惑かけるほどの
自己中心的な人は嫌だなって思うし。



だけど人はみんな育った環境が異なるから
"当たり前" の概念が全く違う。
  

家族だってそう。

一緒に過ごしてる友達やバイト先、
職場の人など関わってる人の性格は
バラバラだから与えられる影響も異なってくる。




言葉遣いが悪いから嫌だなって思う人も
その人のことを大切だと思ってる
家族や友達がいるだろうし、
この人は性格が悪くて今の言葉遣いに
なったわけじゃなくて、
悪気なくノリで言ったりしてるんだ!

と話しながら相手のことを考えて
深く知ろうと思ってます。


最初の印象だけで「嫌い」って決めつけたら
他のたくさんある「いい所」を知れずに
終わってしまうから。



それでも感覚的にこれ以上は関わりたくない
ってくらい嫌な印象を持ってしまう人だったら
無理をせずに関わらなくて良いと思います!




そしてもう一点。

基本的に私はどんなに仲が良い人でも
他人だと思ってます。


「親しき仲にも礼儀あり」

という言葉があるように、
親しいからといって何も言わなくても
何でも伝わるわけでも、
何をしても許されるわけではないので
尊敬と感謝の気持ちを忘れないようにしてます。


ここまでの話は私が人と関わる上で
大切にしてる思い (前提) の部分を書きました。


そして人に興味がないという理由。


何年か前の私は

・どこに行きたい?
・なに食べたい?
・なにしたい?
・なにが好きなの?

という質問に対してすぐ答えられませんでした。


なぜかというと

「あなたの方がお店詳しいから私なんかが
 行きたいお店は興味ないだろうな」
 
「ジャンプのアニメ好きだけど
 私以上に色んなアニメ見てるだろうから
 このレベルで好きとか言っちゃだめだよな」
 
など、自分の思いや行動に
全く自信がなかったから。



だけどたくさんの人と関わる中で気づいたのは
私が思ってる以上に相手は私に興味はない。

私も私で相手に同じ質問をすることがあるけど
答えに期待して聞いたわけではない。

今思ってる考えが何年後も同じなわけじゃないし
好きなことも来月には変わってるかもしれない。
ましてや、好きなアニメを言ったからといって
一緒に見るわけでもないし。



結局良く見られたいなーと思ってると
人と比べて落ち込んだり、
変なところで背伸びしようとして
見栄を張って思ってることと違うことを
言っちゃうから
そんな無理なんてせずに
等身大の自分でいいんだな、と。


そんな等身大の自分を愛してくれて
一緒にいたいと言ってくれる人が
必ずいるから大丈夫。

だから関わる人全員に見栄を張って
自分を良く見せようとする必要はない。

いつも通りの自分で
程よく人に興味ないくらいでいいんです。



"自分にしかない良い所" って
意外と自分じゃ気付けないから
人から褒められた言葉を素直に受け入れていくと
自然と見つけることができて自信に繋がります。


言われて嬉しかった言葉をメモしたり
過去にもらった手紙を振り返ったりして
私は自分の良いところに気付けました。
 
たくさんの嬉しい言葉が自信に繋がって
なんでもなかった私を今では誇らしく思ってます。


ぜひやってみてください。



まとまりきってないけど、
昔の自信が全くなかった私から
今の自分を愛せるようになった私の
考え方を書いてみました。

また来月、来年には変わってる考え方も
あると思うけど、ね。




ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
 


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KUMM みく

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