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心のブロックがいくつも足元に転がってる私。



自分がコーチングを受けると、自分の心のブロックが、足元にゴロゴロ転がってるのに気づいて、笑うしかないと思ってる状況です。( ´∀` )



自分の人生を諦めない人を
応援するライフコーチの
ありすくみのです。

直感力と楽しいだけで
生きていこうと決めて
コーチングという対話支援に
四柱推命鑑定を取り入れた
ライフコーチとして活動しています。



人生の半世紀を過ぎてから、ようやく自分の人生を歩き始めた私は、それまで着こんでいた着ぐるみや鎧、鎖でつながれていたブロックの数々を結構たくさん脱ぎ捨てたり、ブロックをたたき割ったりしてきたと思っていたのですが、次々と違うブロックが現れてきて、「おぉぉお!」と思ってる感じ。

ブロックという箱には
すぐに開けた方がいい箱。
開けない方がいい箱がある。

「母」という名がついた箱は、結構、頑丈に鍵がかかっているようで、その箱をようやく見つけたけど、どうしても開ける気がしないし、いま、現状の実母との関係は自分でもすごく居心地が良い状態なので、「いまさら開けんでもいいかな」って思ってます。
たぶんね子供のころの、実母との記憶をしまい込んでるんだよね。


それに気づいたのが、ホロスコープの先生とのセッションの時。

子供のころの母との思い出を聞かれたのよね。

お母さんはどんな人だった?
お母さんとどんな話した?
お母さんに甘えたエピソードは?
お母さんの一番好きなところは?

「・・・・・・・・・」

だったのよ。私。
これは「お父さん」に言い換えても同じなんだけど。

あ、お父さんは「怖かった」。(〃艸〃)ムフッ


一番、自分が驚いた。
質問されて浮かんでくる言葉がまったく出てこない。

なんか思い出そうとしてみるけど
まったく「・・・・・」の状態。

かろうじて言葉に出してみるけど
それはどう見ても、大人になってから感じている実母への思い。


その時にかろうじて言葉にしたのが
「お母さんは忙しい人だった」のひと言。

だからなんだよね。
だからくみのさんは
忙しくないとダメだって思ってるんだよねぇ。

って言われて「確かに!」と思い当たる。


自分の予定があれば、飛騨高山宮川朝市のお店を休んで、自分の用事をするけれど、特に予定がないとお店を開ける。
予定がなくて、お店を休むことがダメなことだと心のどこかで思ってる。 常に。


予定がなくてお店を休むことを「怒られちゃう」って思うのよね。
そのすぐあとに自分で「誰が怒るのよ。笑」って突っ込むんだけど。

相方は
「いつ休んでもいいぞ。」って言ってくれる超優しい人なんだけど
私は
「予定ないから行こうか」と言って早起きする。


天の声だと思っていたのは、
実母がどう思うか
という私独自のモノサシだったのか。



そう思って
今日と明日、特に予定ないけど
休みにしてSNSにも告知してお店は休んでる。

それでも結局
ブログ書いたり
note書いたりしてるんだけどね。

こうやって、自分のモノサシとブロックを
断捨離しながら、過ごすことも楽しむしかないよな。


私は大丈夫。自分らしく生きてるから。
って思ってる人ほど
着ぐるみ着てるし、ブロック抱えてますよ。

私、そうだったもん。(〃艸〃)ムフッ


ブロックたたき割ることや
着ぐるみ、脱ぎ捨てる
お手伝い、できます。




私は、自分の人生を諦めない人を応援する
ライフコーチのありすくみのです。

四柱推命コーチングや起業サポートなどをして
クライアントさんのお手伝いをしています。


お問い合わせやご質問は
公式LINEからお願いします。



【ありすくみの】
岐阜県高山市で生まれて育った生粋の飛騨人です。
飲食業・結婚式場業を経て、今はフリーランスとして活動中。
ライフコーチ/四柱推命鑑定士/エンディングノートプランナー/アクセサリー販売/してます。




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