9月2日 BOTANICAL Diary
9月に入り、少し過ごしやすくなりましたね。
道路脇の植込みにもオキザリスの花が
咲き始めていました。
おしべとめしべが
楽しそうにおしゃべりしているみたいです。
斜面の端にそっと咲いていた
薄桃色のアベリア。
紅色の萼が印象的な花です。
秋から冬にかけて、葉っぱが紅葉するの魅力のひとつですよ。
ヒメヒマワリの花も
わらわらと咲いていました♪
初夏から秋にかけて長期間
華やかな花を咲かせてくれるガイラルディア。
和名は、テンニンギクです。
爽やかな星型の小さな花が集まって咲いています。
猛暑が過ぎて元気を取り戻してきました。
こちらは、柔らかい色のカンナです。
真夏の炎天下でも負けずに咲いていました。
緑の中に薄ピンクのハツユキカズラが眩しい。
目に入ると、フッと微笑んでしまいます。
カラーリーフも大活躍する季節です。
葉っぱの間から真っ直ぐ伸びて
シソのような花を咲かせます。
動画はこちら↓Instagramでご覧ください。
あの暑い7月8月の乗り切って
また元気を取り戻した植物たちの
たくましさを感じた一日でした。
今日も読んでいただきありがとうございました。