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ハイハイは最高のリハビリ

娘のハイハイの写真を探していたらあまりなく、思わず可愛く撮れてる写真を載せてしまうという親バカです。(眉毛繋がってる?)


ずーっとお世話になっていた整骨院へ行くと、最後に必ずハイハイをやらされました。


「ハイハイが体にとってとてもいいんだ」ということしか聞かなかったと思うのですが、とりあえずひたすらハイハイをさせられました。

そのうち、ハイハイの変形バージョンもやらされて、それがすごーくきつくてきつくて、次の日は絶対に筋肉痛でした。

あの頃は、あまり積極的にやっていませんでしたが、今更、ハイハイの重要性に気付かされます。

今ではハイハイをしっかりやると、普通のハイハイで筋肉痛になります。


赤ちゃんは、立てるようになる前にハイハイで上半身の筋肉をしっかり作っているのだそうです。

なので、2歳まではハイハイをさせるという人もいます。

わたしも娘に2歳までハイハイでいてもらおうと思いましたが、1歳の誕生日にはつかまり立ちしてた写真があります。。。

その子によって、筋肉の発達具合は違うので、立ったのなら必要な筋肉はもう育っているのだと思います。

とにかく立つためには、ハイハイで鍛えられる筋肉が必要だということです!


さて、肝心のハイハイの仕方ですが、ただただハイハイをすればいいのではありません。

ハイハイの姿勢が大切です。(膝パッドがあればしてください。)

①まず、四つん這いになります。手は肩の真下、膝は股関節の真下に来るようにします。

②骨盤はまっすぐです。お尻の穴を真後ろに向ける感じです。

手足は床を突き放すようにグッと押します。

肩甲骨は左右に広く保ちます。

⑤頭は重いので下がりがちですが下がらないように、斜め前の床を見るようにします。

⑥以上のことを守りながらハイハイをします。4Mくらいの距離を左回りで6周です。

なぜ左回りかというと、地球は右に自転していて日本は北半球にあるからです。

地球の自転と体の関係は、また記事に書きます。

上記の6つのことに気をつけながらハイハイをすると、次の日筋肉痛になります。

昔は、ワニハイハイというかなり上半身(特に大胸筋)に負荷をかけるようなハイハイをやっていましたが、今は普通のハイハイでいっぱいいっぱいのわたしです。

上半身の筋バランスを整えたい方、姿勢をよくしたい方、ハイハイの効果が気になる方、ぜひやってみて体への影響を楽しんでみてください♡



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