ライタースクールって実際どう?未経験の私がLEarnに決めた理由
「未経験だけどライターになれるの?」
「スクールはたくさんあるけど、結局どこがいいの?」
このように思ったことはありませんか?
実際に「ライタースクール」と検索すると、数々のスクールがヒットします。どのスクールも魅力的な講師に素敵な体験談が……。
正直なところ「時間も費用もかかるから、スクール選びには絶対に失敗したくない」と思うのではないでしょうか。
そこで、ライター未経験の私がなぜ【LEarn】というライタースクールに決めたのか、また実際に学んでみて感じたことをご紹介したいと思います。
・子育て中
・平日フルタイム勤務
・計画下手
そんな私が学習を続けられた理由もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
ライタースクールLEarnに決めた理由|未経験の私の場合
入会前にLEarnの説明会に参加して、未経験の私が「ここなら続けられそう」と入会を決めた理由をご紹介します。
・受講期間が3ヶ月と決まっている
・テキストでインプットできる
・お仕事獲得のサポート付き
それぞれ詳しくお伝えしていきますね。
受講期間が3ヶ月と決まっている
LEarnの受講期間は3ヶ月。「3ヶ月だけなら頑張れそう」と思いませんか?
すでに毎日のタスクに追われていた私は、スクールに入って学習ができるか不安でしたが「3ヶ月だけ頑張ろう」と思える期間設定に魅力を感じました。
また、LEarnはスクールの費用を毎月支払うスタイル。3ヶ月と短期間のため、受講料の総額が抑えられるのも嬉しいポイント。他のスクールを調べたところ、もっと短期間で費用を抑えたものもありましたが、何度も挫折した経験のある私には、3ヶ月という期間設定が丁度良いと感じました。
テキストでインプットできる
LEarnの学習ではnoteのメンバーシップを利用し、各自でテキストを読み進めていきます。
▼noteとは?特徴をまとめた記事はこちら
テキストはスマホから約15分で読むことが可能◎
平日フルタイム勤務の私は、昼休みの時間を使って手軽に学習を進めることができています。
わからない部分はそこで一旦ストップ。テキストを少し戻して自分のペースで読み込んでいけば、より理解を深めることができます。わかるまで何度も読み込めることが未経験の私にピッタリだと感じています。
お仕事獲得のサポート付き
ライターのお仕事といっても、記事を書く以外は未知の領域。編集者やライターの知り合いもない、営業すら未経験の私には、お仕事獲得とは現実味のないふわふわした話でした。
LEarnでは、現役ライターをつとめる講師から、実際の体験談や、業界で求められるスキルなど現役ならではの生きた情報をキャッチすることができています。ライターというお仕事が私の中で現実的なものになりました。
講師からスクール生へ向けてお仕事募集の機会があることや、お仕事獲得に欠かせない営業文指導などのサポートがついていることで、「未経験の私でもお仕事獲得のチャンスがあるのでは?」と希望を持つことができました。
未経験からでも大丈夫!ライタースクールLEarnの大きな特徴
ここからはライター未経験の私でも入会を決められたLEarnの概要をご紹介していきます。ライタースクールLEarnは「未経験からお仕事獲得までサポート」をコンセプトに、ライターの0→1に特化したコンテンツがたくさんあります。その中でも私が良いと感じた特徴は次のとおりです。
・現役ライターが講師をしてくれる
・SNSでのアウトプットを積極的に推奨している
・ポートフォリオまで作成可能
それぞれの特徴についてご紹介していきます。
現役ライターが講師をしてくれる
ライタースクールLEarnの講師は、3人の現役ライター。講師も執筆活動をしながら、受講生のアドバイスや添削をしてくれています。
未経験の私でも「文章を書く」ことまではできるかもしれません。しかし、業界にいる人の感覚で自分の書いた文章を添削して切れる機会は、ほぼゼロに等しいのではないでしょうか。
鮮度が大切なライター業界でお仕事をいただくためには、少しでも多く現役ライターと接して生の声を聴く経験が大切。それが叶うのが、LEarnの特徴です。
SNSでのアウトプットを積極的に推奨している
学習には「インプットした内容をアウトプットすると効果的」ということをご存知でしょうか。
LEarnでは、ひとつのテキストを読み終えるごとにX(旧Twitter)でアウトプットをしていきます。140字という制限の中で収まるように書くには、テキストの内容を自分の言葉で表せるようになるまで理解しないといけません。
ただ単に内容を要約するようなアウトプットではなく、インプットした内容を解釈したり読み解いたりして自分の言葉でアウトプットしていきます。
LEarnのアウトプットは「咀嚼するアウトプット」なのです。
ポートフォリオまで作成可能
「ポートフォリオ」とは自分が過去に作成した作品集のこと。自分の名前でお仕事をとっていくためには、クライアントに安心してお仕事を依頼していただけるよう、実績を証明する必要があります。
未経験の私には難しく感じたポートフォリオ。クライアントの求めるものが理解できていない状態だったからです。
そこをカバーしてくれるのがライタースクールLEarnの強み。講師陣がお仕事獲得時に使用した、採用実績のあるポートフォリオから学ぶことができます。未経験の私からするととても心強い特徴です。
未経験の私がライタースクールLEarnに入会して感じた本音
現在の私は、LEarnに入会して1ヶ月が経とうとしています。実際に入会してから感じたことをまとめてみました。
・ロードマップで効率的に学習できる
・不安だった学習時間の捻出も叶えられた
・受講生・講師とのコミュニケーションが多い
それぞれ掘り下げてご紹介していきます。
ロードマップで効率的に学習できる
LEaenの学習では、しっかりとしたロードマップが受講生ごとに用意されています。これによって効率的な学習が可能に。
未経験の私は、どの知識から学べばいいかもわからない状態でした。さらに学習の計画を立てるのも苦手。ロードマップがあるおかげで、すんなりと学習をはじめることができました。このロードマップ、ほかの受講生のものも見えるようになっていて「みんなこんなに進んでる!」と自分のやる気を支えてくれています。
不安だった学習時間の捻出も叶えられた
子どもの送迎が多いため学習時間の確保ができるか不安でした。平日はフルタイム勤務なので、学習に使える時間は多いとは言えません。今のところ、会社の昼休みを利用するほかに、送迎の待ち時間にテキストをスマホで読むようにしています。
それでも学習時間が足りなかったので「いっそのこと子どもと一緒に学習をしよう!」と割り切り、机を並べて学習する時間を設けました。大人も学習する必要があることや「何かをはじめるのに遅いことはない」と子どもに伝わると嬉しいなと思っています。
受講生・講師とのコミュニケーションが多い
おどろいたのは受講生・講師とのコミュニケーションが多いこと。
コミュニケーションは基本的にチャットツールSlack(スラック)を使い、質問や課題の提出ができるようになっています。課題を提出すると講師から的確なコメントが入り、次回へ活かせるようになっています
ほかには、毎週zoomで受講生・講師と交流する時間があります。現役ライターの講師からのリアルなお話や受講生からの質問を聞ける貴重なチャンスなので、できる限り参加しています。
受講生・講師とのコミュニケーションが多いからこそ、単独の学習が挫折しやすい私が続けられたのだと思います。
ライタースクールLEarnは未経験の方にもおすすめ
ここまで、なぜ未経験の私がライタースクールLEarnに入会を決めたのか、入会した今だからこそ感じる本音をご紹介してきました。
LEarnの学習方法はわかりやすく、困ったときも質問しやすい環境が整っています。そのため未経験の私でも置いていかれることなく、ほかの受講生と一緒に学習を進めながらお互いに切磋琢磨できています。
現役ライターの講師も最初は未経験からのスタート。どんな凄い人も最初は未経験から始まります。身近にロールモデルがいることで、これからお仕事獲得に向けてどんどん質問して吸収していこうと思います。
少しでもLEarnが気になった方は、LEarnのnoteをぜひ見てくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。この記事が少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。