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Amazonキンドルと向き合うとビジネスの本質が全て詰まっていた

Amazonキンドルで出版した紙の本が初めて売れました。

先日、試行錯誤を重ねながらやっと出版までこぎつけたペーパーバックです。

が、実際の価格が思ったよりも高くて(印刷コストがかかるので仕方ない)本当に売れるんだろうか?ととても心配になりました。

著者用の本は自分で頼んだけれど、出版した本は自分では買いませんでした。

買ってくださったのはどなたか分かりませんが本当に嬉しいです。

こちらがペーパーバックの本です。

一冊あれば、見ながら色々なことが分かるので今から不動産屋になろうとしている人や実際に不動産を開業したけど、何から始めたらいいか分からない人にはおススメの本です。

マンガ形式になっているので、文字だけより分かりやすく記憶に残りやすい。

自分で不動産投資を始めたい人が何から調べたらいいのかが不動産屋目線で分かるので、不動産投資の初心者さんにもおススメな構成になっています。

字図(あざず)や公図(こうず)って最初、どこで調べるんだろう?って思っていました。

実際の地図(ゼンリンの地図)と字図は同じ形ではありません。

字図を元に現地を特定します。

そんな方法も載っています。

こちらが電子書籍です。


この本を作った時は、「本の売り方」を知らなかったのでただ本を作っただけでした。

私のFacebookで紹介したくらいかな?

本の表紙を作ることをプロに頼む発想もなかったし、タイトルの重要性も分かっていませんでした。

最近、色々な人のブログを読み、「おお!そうだったんだ!!」という感じで色々なところを整えている最中、ペーパーバックの存在を知ったのです。

何事も先ずはやってみる精神の私は、とりあえずペーパーバックもやってみました。

全てはトライ&エラー。

トライしてから軌道修正していけばいい。

2冊目を準備中ですが、これがまたワードになおしたら空白ページが出きてしまい、今また試行錯誤中。

次回、出版する時は最初からペーパーバックにすることを考えて作った方がいいけれど、今まで出版した本をペーパーバックにするなら、また原稿の見直しが必要になります。

旭山 リサさんのとても分かりやすいペーパーバックの話です。

最初の1冊は出来上がりまで大変ですが、1冊出来れば後はやり方にも慣れるので次から次に作れます(のはず)

現在、次の本のペーパーバック作成中です。


kindle出版の意味が分かった私の気持ちを代弁している方のnoteを発見しました。

そう!kindle出版はこれが出来る!!

北岡たちきさんです。

Amazonキンドルは本を出版しただけではダメなんだ。

ということを最初は気付きませんでした。というよりも「本の売り方」なんて考えたこともなかったんです。

知ってもらって買ってもらうのは、何のコンテンツも同じこと。

ということにようやく気付きました。

北岡さんのnote、とっても勉強になります!!

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kumie
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