ミニマリズムへの挑戦#9： iPhone15 Pro Max へ乗り換えて、iPad Mini6 を二軍落ちさせたお話
普段は中国での生活や、中国人との交遊で感じたこと、そして日本語教育について書いていますが、ときどきミニマリズムについて実践したことや、気づいたことを書いてます。
先日、iPhoneを買い換えました。
今まで使っていたのは、iPhone14 Plus という少し大きめの普通のiPhoneです。
これを iPhone15 Pro Max へ変更しました。必要な費用は約17万円でした。さらに、Air Pods Pro 2nd（USB-C）モデルも購入しました。
それで総支払額は、合計1万元（約20万円）程度。
これは、わたしが毎月家計に入れる金額に匹敵します。iPhoneを新調しなければ、1ヶ月仕事がなくても大丈夫という安心感と引き換えに、手に平に収まるガジェットを購入したことになります。
その理由は、荷物を減らしたかったからです。
わたしの考えでは、iPhone14 Plus（128GB）から、iPhone15 Pro Max（256GB）に変更することで、次のものを削減することができます。
iPad mini6 と Apple Pencil
lightningケーブル
電子書籍端末を買いたいという欲望
さらに AirPods Pro を再購入することで、SONY のWH-1000XM5 を持ち運ぶ必要もなくなりました。これは地味ですが大きな改善です。
汗かきなので、首にヘッドホンをかけても不快だし、耳を覆うスタイルのヘッドホンは自分にはむいてません。飛行機に乗るときには最高の相棒なんですけどね。WH-1000XM5って。
削減できたのは800グラム程度ですが、それでもバックパックの背負い心地が違うように感じます。
今まで、すべての教材を iPad mini に入れて授業の時に使っていましたが、今後は、MacBookProをプロジェクターなどに接続した上で、iPhoneにて教案などを確認するスタイルに変更したいと思っています。
iPadは第二世代が出てから、今までどこに行くにも持ち歩くのが当たり前のアイテムでした。しかし、iPhoneの大型化に伴って iPad Mini で事足りているなら、iPhoneだけても良いんじゃないと思い、決断しました。
ただ、Apple ストアのお姉さん、「くまてつさん、学校の教員なんですね〜。7月に教員向けのキャンペーンをしますので、iPad など新調されてはどうですか？」なんて言われましたので、今後どう判断するかわかりません。
ミニマリズムに挑戦なんて言っていますが、快適な暮らしに対する欲が深いわたしのことなので、お店の人の口車に乗せられて、お買い物しちゃうかもしれません。
それはさておき、とうとう憧れだった Pro Max を買いました〜ってだけのお話でした。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日！
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