デザインスクール受験記②（三十路純ドメ非デザイナー：出願準備②）
前回からの進捗はいかに！？
（前回のあらすじ）
各種書類の進捗：ファイナライズに迷う・・・
Portfolioは先述の友人より抜本的にコメントをもらって一瞬心が折れかけるも、なんとか奮起して（往復に付き合ってもらい）、見違えるほど改善させ、なんとかファイナライズに成功。
motivation letterについては、いろんな人に見せれば見せるほど、みんな真摯に助言をくれるが故にやや船頭多くして(Too many cooks…)状態に。しかも、何だかんだひとつのプログラムに適応させて書いた物を他に転用しようとすると内容が薄くなったり、4000語ギリギリまで削ったものを3000語に直さないといけなくなったりそもそも（当たり前だけど）requirementが全然違ったり・・・結局一般的な心がけること（具体的にとか自分ならではとかwhy me/this programとか）を心がけつつ、書けと言われることに真摯に答えたら文字数いっぱいになるよなという当たり前なことに回帰して最終化中。
CVはほぼ完成形だったけど、ポートフォリオの内容に合わせて一部記載内容を修正。体裁面でもPFづくりで学んだこと（フォントやサイズ等の超基本的なこと）を反映したらとても綺麗になりました、これは多分今後そのまま出せるものになったはず。
推薦状は大学の教官が御多忙なところ、なんとか提出期限とアップロード用のフォームをお送りして、ご対応いただけるようレスも頂けたのでひと段落（信じられないほど公私に御多忙でいらっしゃるなか、本当に頭が下がります・・・）。
結局残っていること：VIDEO？？？
結局VIDEO。MLやPFの内容を踏まえてええいままよと撮るしかなさそう（仕様は以下の通り）。
High production quality is not needed. We will review the work in your portfolio, so keep your video simple. We are interested in what you say, to find out about you, your thinking, background and ambitions. Respond to a minimum of three of the following prompts. Consider these as the types of questions you would be asked in a face-to-face interview.
Who or what inspires you?
How do you hope to incorporate this inspiration into your work?
What are your aspirations for your future professional life and how will IDE help you get there?
What unique skills or perspectives you will bring to the IDE student group?
前回からこれまでに発覚したこと
ポジティブ
aaltoはアプリケーションフォーム作成が1/2までで書類のアップロードは1/9までOKだった。
DAEの英語のrequirementが特にスコアで求められておらず「書類とか動画とか面接で大体わかるからまあ大丈夫よ！」という感じのことが書いてあったのでほっこりした（TUDelftの件↓が発覚した後にドキドキしながら確認したのでなおさら安心しました・・・）
他なんかあったかな・・・
ネガティブ
TUdelft の英語のrequirementが、OA7.0、each6.5overだったことに今更気づく（私のeachはR8.5/L6.5/S6.0/W6.5、潔い純ドメっぷり）。タイミング的にも間に合わんし、昨年OA7.0取って以降勉強していないことからしても今からのスコアメイクは厳しそう・・・ということで落ち込んでもしょうがないのでとりあえず笑ってみています。皆さんも改めてごかくにんくださいね☆
（12/31追記）RCAのポートフォリオをアップロードするフォームを流し読みしてCVもそこにアップロードしていたが、よくよく説明書きを読むとCVは求められて以内ことに気づいて削除。一瞬CVなしだと伝わらないことがあるかも・・・と思ったけど逡巡の結果、大体ポートフォリオに盛り込んでるからええやろ、と開き直る。こういうのってだいたいメンタルが大事ですよね（自己暗示）。
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