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デザインスクール受験記③(三十路純ドメ非デザイナー:出願準備③動画提出編)

前回のあらすじ

第一話

前回からの進捗

以下、主に1st roundの書類提出締切が1/4 21:00(日本時間)だったRCAとの関係を主に。
※RCA1stは2/15までに結果が返って来る見込み!いちばん早い!

  • ポートフォリオ:完成。表紙入りで21ページになったので、ページ制限(20ページ)のあるRCAは表紙をはいで提出。

  • モチベーションレター:雛形にしようと思って先に作成したアアルトのものを最終化する作業中だったが、RCAは300単語、お題も異なったのでほぼRCAオリジナルのものを書く。(が、意外といい感じだったので、雛形の方も直すかーとなっている。)

  • 推薦状:指導教官が公私に御多忙の中、最終日に提出してくださったので結果、上司のもの:professioalと教官のもの:academicを提出できた。

  • CV:特になし。作ったものをつかいまわせそう?

  • ビデオ:マジで苦戦したけど、2分のビデオなんて、替玉防止と英語でコミュニケーション取れるかとちょっと面白かったりするかどうかだろと思い、パッション持ってスピーチして冒頭5秒くらい面白いアイキャッチを挟む感じにしようと決意。①2分弱のスピーチのスクリプトを作成(英文書いてchat GPTに「これconvincinglyに読んだら何分くらいかかる?」って聞いたりしました。2−3分ちゃう?と言われたのでやや早めに読みました。)。②英語と文章が堪能な妻氏に直してもらう(本当にありがとうございました・・・)。③Quick Time(Macユーザーです)を使ってインカメでスピーチを撮影。④差し込みたい画像をkeynoteで作成、書き出しで1スライド10秒で動画化。⑤冒頭の掴み用に音源のmp3を用意。⑥iMovieで編集。
    →友人たち3グループに送付
    グループ1(会社の後輩):こんな(ふざけた)の出すんですね、最高です。
    2(同期、留学中):Aイントロわろた、B英語話すとき、日本語よりアゴ出てるね。
    3(中高大同級生):何か英語話す時癖強いよね。もっと地声でもいいと思う。

以上の作業を経て、RCAは1月4日AM3:00に全ての資料をアップロード完了。後は必要だと判断されればインタビューがあるっぽい(RCAが資料見て必要だと判断したらインタビューするけど、インタビューのオファーがあったから合格 に近いとか、その逆とかはないよ、と書いてありました。ほんまかいな。)ですが、2/15までに結果が出る見込み。ご縁がありますように・・・(その意味だと、落ちる可能性があるところまで受験記書く人ってあんまりいないよな。そんな暇あったらみんなもっと出願にリソース割いてるのか・・笑。私の場合はいい息抜きになったり、意識的に工程管理する作業になったりするので仕事や出願と両立する範囲で続けていこうと思います)。
引き続き、1/9締切のaaltoの出願頑張ります。

総論
・準備は余裕を持って…

前日あさ3時まで初めての動画編集をやらないでよいようにするのがいいと思います!

ポジティブな気づき

特にありません!

ネガティブな気づき

IDEにオファーをもらえた場合、デポジットが2000ユーロ=30万弱必要・・・

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