「老後破産」それを覚悟して生きる。年金、生活保護制度の隙間、欠陥を描く。
今の時代、現役世代というか、働ける世代も、所得は、上がらず、カツカツの場合が多い。老後の生計、蓄えなどは、ほとんどできていない、。論理的にシュミレートし、備える、、という考えもできるが、それでも、幾ら貯金する、幾ら、所得を増やすと言っても、限度がある、。僕は、これを読み「資産、不動産、貯金」が底をつき、年金でやりくりできなくなり、生活保護へ、、という「老後破産」を、自分の未来として、感じた、。もちろん、まだ、時は、あり、自助として、できるだけ、蓄え、所得、収入を増やす努力はする。楽天的な方だが、そんな僕でも、明るいシュミレートや、予測はできない、。できるとしたら、金銭面ではない資産、健康をより長く保つようにすることぐらいだろうか、。多くの老後破産例が取材されており、仮に、それなりの資産、貯蓄や、自宅を所持していても、親の介護や、突然の病により、それらを医療や、介護費に当て、まず、切り崩し、失い、年金でやりくりできず、老後破産というケースもある。あるいは、年金では、事実上生活できなくても、思い出の土地、家屋を売りたくないと、生活保護を申請せずに、耐える、。病院に行かない、介護サービスを利用しない、、で、病に倒れ、結局、生活保護、公的補助を受けて、長期、医療。医療費が増大というケースもあり、年金と、生活保護のあり方も、問題を感じたりした。多くの人が、年金を切り詰めてまで生きるのは、生活保護対象になり得ない?不安とか、生活保護への抵抗もあった。生活保護のことや、その対象、受給条件などは、読めば知ることができる。読み終えて、老後を直視するというのは、辛さも感じる。自分にできることは、健康を資産として保つことしかないと感じた。できるだけのこと、貯金なども、備えはするが、正直、未来のことなので、どうなるか分からない、。未来を見る。シュミレートすることはできるが、かなり、負荷のかかる読書であった。思ったより、事態は深刻である、。
子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!