『ちょい読み』値上げによってさらに脱Appleは更に加速するのか？

先日衝撃的なニュースが発表されまた…. それはApple製品の値上げです。iPhoneやiPad,Macが値上げされ、最大でなんと4万円近い値上げとなっています。と言う事で今回は値上げによってApple製品がどうなって行くのか書いていきたと思います。

今回値上げが発表された製品

iPhoneシリーズ、AirPodsシリーズ、Apple Watch、iPadシリーズ、Macシリーズなど最大で4万円近い値上げが発表されました。（純正ケースやバンドなども）

iPhoneシリーズ

全てベースモデル

ここまで値上げされるとiPhone XSの時に近い金額です。多々でさえ高いiPhoneがここまで値上げされると、Androidを選ぶ方がより増えるかも知れませんね。（私はiPhone13 miniの256GBを去年10月に9万円弱で購入しました。現在は114,800円）

Apple Watchシリーズ

アルミモデル

この値上げはかなり大きいですね。（Apple Watchやめる時期ちょうどよかったな。）

AirPodシリーズ

AirPods（第３世代)の金額が発売当時のAirPodsProにかなり近い金額になっています。AirPods Maxに至っては8万越え！もう信じられない。（8万も出せば他のいいヘッドホン買えるぞ）

iPadシリーズ

全てベースモデル

iPad Pro11インチが10万円を超えたのはかなり大きいですね。Apple Pencil、Magic Keyboardも値上げされています。

MacBookシリーズ

最小構成

16インチは30万越えのスタートと、かなりの高額となっています。

まとめ

個人的にはこの値上げで特にiPhoneの売上（シェア率）は大きく低下すると思います。iPhoneのシェア率が低下すると言うことは、AirPods,AppleWatchの売上も大きく低下します。Androidの方がスペックもよく価格も安いので乗り換えに躊躇が入りません。なのでこのまま行くとiPhoneの売上はかなりの確率で低下すると思います。ですがMacの売上（シェア率）に関しては、大きくは低下しないと思います。Macは音楽制作や映像制作など一定ユーザーは必ず必要としているので多少は低下する可能性もありますが、大きくは低下しないと思います。

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