愛ある夫婦
お互いが、相手と自分の
"違い"
を認めてしまう。
さらに、
自分の持っていない部分を
明らかにして、
それを尊敬してしまう。
価値観が違っても、
性格がちょっぴり変でも、
自分の思い通りにならない
頑固さを持っていてもいい。
そこが楽しい。
と思えるようになるまで、
相手を大切にする行為は、
"愛" だ。
真剣になって対峙し、
相手の未来を思いながら、
現状に迷いながら、
過去を分析しながら、
結局、
一番いい方向に持っていこうと
動いてしまう人間学を、
自らが体験して、
それを研究して、
論理化し、
相手に伝える。
時には熱が入りすぎることがあっても
それも人間らしさ。
そこが可愛い。
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