複雑性PTSDの苦悩
発症
いつかはわからないが、記憶がある2歳からの自分は周りと様子が違った。空気が読めず、常識がかけている。人とうまく関われない。
のちにこれがPTSDの症状だとわかった。
原因
父親からの性的虐待、心理的虐待が原因。また、それに対する2次被害。
症状
フラッシュバック
トラウマの内容が頭の奥から少し解凍される感覚。パニックになって集中力が無くなり、涙が出てきたりする。他には寒気や記憶が飛ぶこともある。
父+娘という組み合わせや未就学児や小学生が無理で、見るだけでフラッシュバックが起こる。特に、嫌がっている様子や泣いてるものは本当に無理。
性的逸脱行動
フラッシュバックと重なる箇所も多いが、内容を分けて書く。性的虐待を受けてから性的な作品や映像に興味を持つようになった。自慰行為を知ってからはそれが止まらなくなった。
回避
トラウマの内容に関することを避けようとするもの。私は男性に対して恐怖心がある。また、虐待や性暴力などに関するニュースを避けようとする。
能力の低下
ぜひ上のサイトを見てほしいのだが、かなり能力が下がる。私は、国語と英語が苦手だ。
うつ
小学校4年生のときから、うつが始まった。窓から飛〇降りたい。死〇たい。ずっと頭の中でぐるぐるしていた。小学校6年生からは自〇行為も始めた。すごい快楽が私を襲った。生きているのだと確認にもなった。
感情が抑えられない
私は感情を抑えることが苦手です。特に追い込まれたり、疲れたりしたときには爆発させてしまうこともしばしばあります。
他の症状は気が向いたときに付け足しておく。
苦悩
理由はわからないが、「周囲と明らかに違う自分」という事実がずっと私の首を絞めてきた。発達障害の検査をしたものの、何も出なかった。PTSDの診断を受けてから1年間ずっと目を背けてきた。虐待を受けなければ、人と上手に関われて、勉強もできてずっとあこがれていた自分が手に入ったのだから。1年後その事実に直面した私はすごくショックだった。
お母さんは何も知らなかったと言っていたが、未就学児が性的な作品を見ているのに違和感はなかったのか、よく私の体に無理やり触れていた父に疑問を持たなかったのか疑問に思ってしまう。基本、放任主義の母には目がいかなかったのかもしれないが。