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【書評】科学的アプローチで勉強がとまらなくなる ストレスフリー勉強法【粂原 圭太郎 】※勤勉の源は健康と運動!
※電子書籍にて、わたしの旅行体験をkindle写真集にしています。
よろければご覧ください!
こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
あらすじをチャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容も掲載します。
1.印象に残った文章
なぜ運動は、勉強に効果があるのか?
人類の長い歴史を振り返ると、私たちの先祖は何百万年もの間、狩猟・採集で生活してきました。この長い時間を通じて、人間の体や脳は、常に移動し、活動することを前提に進化してきたのです。
(中略)
そうした過去があるため、私たちの脳は、動くことを好み、動いたときに最も効率よく機能するように進化しました。
この本は、勉強法の本というタイトルになっています。
しかし、勉強を効果的・効率的に進めるにはどうしたらよいか?
ということをテーマにしているので、学生だけでなく、
社会人が読んでも大変参考になります。
資格試験はもちろん、日々のパフォーマンスをあげるためにも、
ぜひ手にとってみてください。
引用部分については、食事・健康に関する本でも言われているところです。
原始の時代には、人は獲物や住処を求めて、常に歩いたり、走ったりしていたようです。
私たちはゴロゴロするようにはできておらず、あまりにダラダラすると不調になるのはこのためでしょう。
私も、空いた時間を見つけたら、近所を散歩するように心がけています。
2.あらすじ
『ストレスフリー勉強法』では、脳の特性を活かし、無理なく学習効果を高める方法が紹介されています。著者は「快適さ」と「効率性」を重視し、ストレスを最小限に抑える工夫を提案。例えば「ポモドーロ・テクニック」を使い、25分集中+5分休憩のサイクルで作業することで、集中力を維持しやすくなります。また、学習環境を整えたり、興味を持てる内容から取り組むことが、脳の負担を軽減すると説きます。大切なのは、自己嫌悪やプレッシャーを避け、楽しみながら継続することです。努力よりも「賢い学び方」を選ぶことで、学習がストレスフリーで効果的なものになるのです。
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3.最後に私の落書
やはり、整った体調とシンプルな環境で過ごすのが、
何事にも大切なようです。
私自身も疲れているときほど、あまりゴロゴロしないようにしています。
そんなときは運動はなかなか大変なので、
料理や掃除機がけをして気分転換をするようにしています。
奥様にも「がんばっているね!ありがとう!」と言われるので、
まずまずの効果があります!
あとは、休憩するときにも、「瞑想」することを小休止のメニューにすると、
頭もスッキリします。
勉強だけでなく、読書やnote執筆にも効果があると思います!
がんばろう。 ビッグになろう。
※電子書籍にて、わたしの旅行体験をkindle写真集にしています。
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