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【書評】独身の生き方を選んだら心底ホッとしました【内向型の頂点】※素朴な自由さがほしいですね。

こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
最後に、チャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容を掲載します。

自分のタイミングで執筆や登山に行く生活で、
登山は朝起きて気分がのらないから中止ということが結構あります。

こういった時にわたしは無限の自由を感じて、独身貴族以上の
皇帝並みの解放感をおぼえます。
かつての皇帝でさえそれなりに執務があって
自由が制限されていたはずなので、
制限のないわたしは人類の枠を超えた存在なのかもしれません。

平たくいうとただの無職なのですが。

第4章 独身生活のリアル

著者は、やる気のない専門学校生からなんとなく就職し、
底辺の仕事を転々としていました。
そこから、適職をみつけ、そこに自分のスキルに磨きをかけて
年収1,000万をこえました。
株式投資で利益を得て今は無職で悠々自適な暮らしだそうです。
ときどき、執筆活動をされています。

筆者も、社会の強迫観念というか、常識にとらわれ、
「結婚しないといけない!」、と一時期は考えていたそうです。
ところが、出会う人出会う人が、
非常識で押し付けがましい女性ばかりでした。

結婚には向いている人とそうでない人がいて、自分は後者だな、
と確認し、今は無職生活を満喫しています。

私くまおは、結婚していますが、
筆者のように、(まわりに押し付けられること無く)
自分の価値観を持ち続けることは、今後も貫いていきたいですね。

最後に、この本をチャットGPT君が、要約してくれました。

『独身の生き方を選んだら心底ホッとしました』は、結婚や家族を持つことにプレッシャーを感じていた人々が、独身という選択を通じて自由や安心感を見つけた経験を語るエッセイ集です。著者は、独身であることが社会的に少数派と見なされる中、自分自身の幸せや充実感を追求することの大切さを強調しています。また、独身生活の楽しさや利点、そして他人の期待に縛られずに生きることの解放感についても述べられています。さらに、結婚や家族を持つことが必ずしも幸せの条件ではないと主張し、個人の価値観やライフスタイルを尊重する生き方を推奨しています。本書は、独身という選択を考えている人や、既婚者であっても自分らしい生き方を模索する人に勇気を与える一冊です。

穏やかな暮らしを勝ち取りたいですね。

がんばろう。ビッグになろう。


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