【海外旅行】モンゴル【モンゴル編5日目(最終日)1/2】※最後まで散歩を楽しむ。

モンゴルに５泊６日で旅行してきました。今回は、５日目（実質最終日）について、次のことを書きます。


・犬と散歩して丘に登る
・観光用のゲルに立ち寄る

前回の記事はこちら。

５泊６日なのに、５日目を最終日としたのは、理由があります。
夜にウランバートル空港を出て、韓国・テグ経由で帰国するので、
６日目は機内泊で帰るだけだからですね。
ということで、５日目が実質のモンゴル最後の日です。

１．最後まで散歩を楽しむ

わたしくまおは、日本にいても、毎日散歩しているので、
もはや日課です。
モンゴルでもその習慣を継続できるとは望外の幸いでした。

遊牧民さんが飼っている犬が、ついてきてくれたので、
仲良く草原を歩き、少し遠くに見えた丘に向かうことにします。

散歩しながら、ちょこちょこ写真を撮影しがてら、休憩。
いい感じで哀愁があるワンコと広大な自然が撮れて満足です。

上の写真ですが、我ながら、いい構図で撮れました。
地球には、くまおとワンコしかいないのか？的な妄想までしてしまいます。
明日には日本に帰るのか〜、ということもついつい頭をよぎってしまい、
少し現実のことを考えながら、でも、モンゴルの景色と人懐っこい動物たちを満喫できました。
たぶん、この日は朝から歩いていたので、
３時間くらいは散歩した気がします。

写真をいくつかのっけます。

ゲルと山、羊たち。モンゴルの自然を凝縮できました。
２ヶ月近くたった今では、自分が滞在したことが信じられない気もしています。
ちなみに、ゲルとゲルの間に、黒くて長い何かが横たわっていますが、犬です。かわいい。

今回の旅の私的ベストショット。一緒にいた日本人の若者にとってもらいました。
観光って何かを見に行くことなんだけど、その「何か」がなにも無いことに幸福感を覚えました。
樹木すら満足に育たない環境に畏敬の念を抱きます。

犬と牛。最終日の朝焼けです。
この風景が何百年も繰り返されてきたと思うと、しんみりします。
犬はあいかわらずじゃれ合ってくれてかわいい。

次のnoteで、モンゴル編は最後です。
コメントを頂いたり、スキをたくさん押してもらったり、
本当に励みになりました。

年１回ペースで海外旅行にいっていますが、
過去の旅行を、noteに掲載してもいいかな〜とも思い始めています。

旅行って、それなりに大金を費やすわけですが、
自分の価値観を広げるきっかけを与えてくれたり、
こういう風に振り返って思い出に浸ることもできます。
浪費のような娯楽的側面があるのに、
投資のように自己成長につながります。

健康なうちに、どんどん経験を重ねていきたいですね！

がんばろう。ビッグになろう。