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ヘアロスとの闘い

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40代から分け目を気にするようになり、50歳目前に薄毛対策を考えるように。 これまでのこと、今やっている対策、失敗などを気が向いた時(?)に綴っています。
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記事一覧

頭皮を染めてみた

頭皮を染めてみた

「オーガニックタトゥー」というツールで薄毛をカモフラージュすることができる。

「オーガニックタトゥー」とは?

染色力のあるジャグアという植物の粉とヘナやアムラなどを絶妙に配合。

かれこれ1年半使用。だいたい1週間~10日に1回のペースで頭頂部から前頭部にかけて染めている。

形状は粉。水に適量を溶かし、よく練って3時間寝かせ、頭皮にヌリヌリ。ラップで頭を覆い数時間待つ。
完全休みの何にも予定

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ヘアロス仲間はどのくらいいる?

ヘアロス仲間はどのくらいいる?

【女性の薄毛はどのくらいいるのか?】

男性のハゲや薄毛より、女性の薄毛の方が「病的」に見えがち。そして男性の薄毛は女性よりは明らかに多い。それほど少数派ではない。
一方、女性の薄毛は私が見たところ10人に1人いるかいないかだ。通勤電車内で私の「お仲間」を探すことがよくある。女性の薄毛のほとんどは更年期以降の年代なので、日本の人口比率からすればけっこういるかと思いきや、白髪派の方が多い

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アムラ、もう手放せない

アムラ、もう手放せない

【アムラで髪ふんわり】

第5話でインドハーブの頭皮環境改善についてお話したかと。数あるハーブの中で、ヘナがすごく大事なのだけど、私は同じくらい重要なハーブは【アムラ】(アラマキとも言う)だ。
これを使うと、とにかく髪の毛がふんわりと立つ!おかげで頭頂部の薄毛がいくらかカモフラできるというもの。ありがたいハーブ。ヘナだけでケアした時は、艶が出てもなんとなくふんわり感がいまひとつ。でも、

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皮脂は排除すべき?

皮脂は排除すべき?

【皮脂は守りガミ】

シャンプー~頭を洗うこと~について、前回の続き。
新宿や隅田川にはホームレスさんたちが多い。明らかに風呂には入ってないし、当然髪も洗ってないと思われる方々がいらっしゃる。その方たちを見て思う。あれ、髪、意外とあるじゃない?むしろ、私より毛量多そう。
さて、シャンプーのCMでは、CG画像で髪の毛の根元に皮脂汚れがつまっている状態からシャンプー剤で、一気に洗い流

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インドハーブで健康髪へ

インドハーブで健康髪へ

【シャンプー問題~インドのハーブで頭皮環境を改善!】

表題がすべてかな。頭をインドのハーブで洗ってます。ふんわりツヤツヤ、薄毛のカモフラージュになってます。頭皮の色も健康的だと美容師さんに言われた。
それまで、いろんなシャンプー使ったけれど、どれもこれも頭皮が乾燥して、リンスで髪はしっとりとなるものの、頭皮のガサガサは解決せず。髪の土台がどんどん痩せていく感じがしていた。

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ヘアロス母のお話 その2

ヘアロス母のお話 その2

【"落武者"となってしまった母のお話~前回からの続き~】

前頭部・頭頂部の髪が異常に細くなり、地肌がスケスケになってしまった母はまるで"落武者"のようになってしまった。https://note.com/kumamon_17/n/n151601ea0a58

さて、母のお話の続き。

昨年、母は昔の写真を整理し、小さい頃の筆者が写っている写真をまとめてくれた。その中には家族

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ヘアロス母のお話 その1

ヘアロス母のお話 その1

【ある日、実家に帰ったら高齢の母が"落武者"に…】

ショック!実母の髪があんなことになっていたなんて。母の髪は頭頂部を中心に肌がスケスケで、黒い海苔が丸い岩に所々へばりついている感じ?白髪がほとんどないので白い地肌とのコントラストで薄毛が目立っている。
それを隠すために、比較的多めにある後頭部の毛髪を前に持ってきてピンで留め、薄毛を隠しているつもりだろうけど、それが不自然なのでいつ

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育毛剤やサプリの真偽~ヘアロスのお話~

育毛剤やサプリの真偽~ヘアロスのお話~

【ひよこがブワッと…?】

そのCMを見て思わず「ブワッと」吹き出してしまった。
なんか有名な育毛剤らしい。「卵が21日間温められるとひよこがブワッと生まれることに着目」、「独自製法のHGPが…」という、いかにも「生えそう」な感じでガンガン攻めてくるCM。
ブワッと生えてきたら、そりゃぁ、いいよねぇ。
体験者とおぼしき人たちも登場して、ますます効果ありそうな印象。で

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黒髪でも地肌スケスケは困ります~ヘアロスのお話~

黒髪でも地肌スケスケは困ります~ヘアロスのお話~

【黒髪で地肌スケスケより剛毛白髪の方が断然いい!】

白髪の人がよく、「伸びては染めるの繰り返しが面倒だし、生え際が白く老け顔になるからいやだ」とか言うのを聞くにつけ、「あれまあ!なんて贅沢な悩みなんだろうね」って言いたくなる。

白髪を染める毛染め商品もいろいろあって、ペンタイプのものや、リンスやシャンプーで染まるのもあるし、昨今では白髪を受け入れて、むしろきれいなグレイヘアを楽しむ

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