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ステップパパとして生きる
「ある幼い子供が血のつながっていない父(または母)に命を奪われてしまう」
そんなニュースを目にするたびに、わたしは腑が煮え繰り返る…。
[自己紹介]
初めまして。
くまごろうです。
私には3人の子供がいます。
9歳の娘 ウサギちゃん
2歳の息子 ペンギン君
2ヶ月の息子 トラ君
みんな似ている動物に例えています。
その中で9歳のウサギちゃんとは血の繋がりはありません。
ウサギちゃんは妻と前夫との間の子なのです。
私がウサギちゃんに初めて会ったのは2歳の時。
そこから7年。
どのようにしてウサギちゃんと関係を構築してきたのか。
時にはお互いに泣き、時には2人で笑い合い、
あだ名呼びから「パパ」と呼ばれるようになったり、初めて叱った時のことなどを書いていきたいと思う。
[なぜ、書こうと思ったのか]
僕がいわゆるステップパパ(義父)として生きていくとなってから、数々の痛々しい、悲惨な事件を目にしてきました。
おそらく今までも、今現在も、これからもどこかで血の繋がっていない親からそんな目に遭う子供達が居るんだと思う。
少しでも、本当に少しでも救いたい。
子供だけではなく、悩み苦しんでいる大人側も救いたい。
私が歩んできた失敗や、うまくいったことなどを今現在、悩まれている方々に対して発信していければなと思っております。
微力かもしれませんが、1人でも多くの方々に届けという祈りを込めて、綴っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。