「定時ダッシュ」が死語になる
こんにちは、ヨシキです。
給料の仕組みがコロナで変わるかなと予想してます。
--- 以下、3分で読めます --
オンライン化に変わり、評価されるべきは
みなさんご存知のカルビーですが、
2014年に成果重視へ賃金規定を変えたようです
働き方改革がきっかけで、改めて何に対して給料が払われているのか
(払っているのか)
が見直されたんだと思います
前日、私が書いた記事でも、
上司がすべきなのは、部下の成果をいかにフォローするかであり、
PCの前にいるかどうかを管理することではない
と書きました ↓↓↓
在宅ワークはまだまだ続くと予想される
本当かどうかわかりませんが、コロナの第2波がくると言われており、
中国・武漢や韓国ではすでにその兆候が見えてます。
世界を死に追い込んだスペイン風邪も第2波の方が大きかったんだとか。
こんな自粛じゃないにしても、何かしら制限のある生活は1年、2年続くことも可能性としては考えられます。
そうなると、従来のように満員電車に乗ることは考えられにくいですね。
給料の仕組みは欧米型になるか?
在宅ワークがまだまだ続くと予想される中、
オンラインリーダーシップという考え方が浸透したとき、
従来のように、労働時間量を重視していては、会社側も従業員側も損をします。
会社側は、生産性の低い社員に対し、必要以上の給料を支払うことになるでしょう。
従業員側は、そんなに頑張らなくても給料もらえるなと、会社をATMの思うやからも出てくるかもしれません。
それを防ぐには、給料制度の見直しが有効だと考えます。
では、欧米の例を参考に、いわゆるジョブ型になるか?
と言われたらノーでしょう。
ジョブ型とは、
一言で表すと“仕事に人をつける働き方”です。
求人の時点で職務内容や勤務地、給与などがジョブ・ディスクリプション(職務記述書)によって明確に定められており、労働者はその内容に自分の希望・スキルが合っていれば応募します。ジョブ・ディスクリプションが更新されない限り、配置転換や昇給、キャリアアップは生じません。
なぜなら、みんな一緒とい文化を好むのが日本人だから
(だと思います)
それでも、何かしらの制度見直しがあり、
いつか、定時ダッシュという言葉がなくなっているかもしれませんね。
追記
おかげさまで、30日連続投稿になりました。
PVは1000手前くらいなので、
伸びたときの分析しがいがありそうですね。