ポケモンカードで遊んでみた!の巻
みなさん、こんにちは。
今日は記事のタイトルの通り、息子と初めてポケモンカードで遊んでみた体験談を書いてみようと思っています。
タイトルは「忍者ハットリくん」のアニメのタイトルコールみたいな感じでお読み下さい。
(のまっきっ!みたいなイントネーションで。嫌なら無理にはいいです。私が少ししょぼんとするだけです。付き合ってくれた方にはお礼にハチミツを送ります。私の脳内の中でですけど。)
また脱線してますが。話を元に戻しまして。
ポケモンカードはご存知ですか?
こんなこと言ってる私もポケモンは知っていてもポケモンカード(通称ポケカと言うらしいので、以下記載をポケカとします)の事はよく知らなかったのです。
詳しく知ることになったきっかけは
noteで懇意にさせてもらっているぼたんさんとかすみさんからのご好意で、大量のポケカを頂けることになったのが事の発端でした。
お2人には大変感謝しております。
今日はそんなお2人へのお礼の気持ちも強く、記事を書こうと思いました。そして、ポケカの事が前から気になっていて、この記事を通じて少しでも関心をもたれた方がいらっしゃれば、何となくうれしいなぁと思っています。
まず公式ホームページからの説明です。
ピカチュウはやっぱりかわいいですね。癒されます。大谷育江さん(声優さん)最強です!
私は遊ぶ相手として息子を想定していました。
そんな息子に、ポケモンについて質問してみました。
だいぶ話が脱線しましたが…
これが届いたポケカです。
カードの量がすごく多くてびっくりしました。
そしてそこから60枚のカードを自分で選びます。(通称「デッキ」と言うらしい)
この60枚を選ぶのにすごく時間がかかりました。
参考にしたのは公式サイトの「はじめてのデッキ作り」と
かすみさんのstand.fmの配信です。
同じ属性でそろえた方がいいとの事。
上記のこの配分がいいらしい。ふむふむ。
そして、無数にあるポケカから選ぶのを悩んだら、頂いたスターターデッキセット(水と火と電気がありました)をそのまま使ってもいいとも思いました。
(スターターデッキはかすみさんいわく大変品薄らしい....こんなに頂いちゃって良かったのかしら、本当に感謝ですね。)
けれどもこのデッキを組む作業が
意外と大事
なおかつ
楽しい作業である
と、親としては思ったのです。
自分が作戦を立てたり、想像力をふくらまして、各ポケモンの特徴をつかんで、状況を把握していく作業が楽しい。
何よりこのカードが良く作られていていろんなポケモンがいて
眺めているだけでも正直楽しい気もします。
選んだあとはいざ対戦。
この動画がわかりやすかったので、見ながらすすめました。
バトルの方法は、自分の場から手持ちのポケモンを出して戦わせていきます。攻撃の種類はカードに書いてありますので、それを見ながら必要なエネルギーカードなどを使用して、相手のポケモンのHPを削ります。HPがなくなったらそのポケモンは終了で、またベンチから新しいポケモンを選んで戦わせます。
ちなみに,、今回はお互いの弱点が影響しないように「炎 対 電気」の戦いにしました。
ポケモンには属性があって、それぞれのタイプの相性があるのですね。
これねー私はポケモンやったことあるから、何となく覚えていたんですが
正直ね
ゲームやってないと覚えられないわー
と思います。
こんなに属性があって、いきなり相性を覚えるのは無理!
なので....息子にはこの事実をふせて今回は実施しました。
まあ、少しずつ覚えたらいいと思うのですよ。何事も少しずつ。
私は対戦中に
何とか息子氏に勝たせたい....!!!
と思っていました。
なぜなら、彼は何事も勝負事に負けてしまうと
しょげることが多く
そのあと、あまりチャレンジしない性格だからです。
(まあ、これはだいぶ我慢できるようになってきてはいるのですが)
最初の対戦でいきなり負けたら
「もうやんない!!」
と、むくれる可能性があったので、
どうしても最初の一回は勝たせたい!!と思っていたのです。
そしたら案外あっさり息子氏が勝ちました。
自分のサイドを全部取ることができました。
おめでとう!息子氏!
ここまでやってみて、ゲームを初めてみてから2時間経っていました。2人とも集中しすぎです。
またやろうね!と息子は話していました。
何より楽しそうでよかったです。
私自身もポケモン自体が懐かしく、ゲーム自体も楽しませてもらいました。
1ゲームは大体20分位、長くて1時間くらいとの事なので、また休日に遊んでみたいと思ってます。
本日はポケカで遊んでみた体験談を書いてみました。
お付き合い頂きありがとうございました。