承認欲求とさくさくスコーン
最近「承認欲求」について考えている。
自分が承認欲求を感じてもやもやとしている時はどんな時だったのだろう?といろいろと自分の頭の中をめぐっている時に、1つのエピソードを思い出したので今日は書き記してみようと思う。
(思わぬカタチで長文になってしまったので、お時間のある時にお読みください)
私が就職して1年目の頃。遡ること、今から15年くらい前の話になる。
当時、私の勤め先には非常勤の理学療法士の先輩が所属していた。先輩は私より5〜6歳年上の女性で、意見や主張や感情をその