note連続100日記念!話題の音楽生成AIを使ってマイソングを作ってみた
事のきっかけは、こちらのつぶやきでした。
保健室でのICT実践を紹介されている養護教諭のキジさんが、音楽生成AIで保健教育に使う曲が作れる!と発信されているのをみて、
なにそれめちゃくちゃ面白そう!私も何かに使ってみよう!
と思ったんですね。笑
もし学校で使うなら
学校の場合、音声を放送する設備は整っているので、例えば…
こんな時に、ちょうどいい歌があると何かと使えて重宝するんですよね。
例えば今だったら…
こんな放送ができるとインパクトもあるし、通院してくれ〜〜!とガミガミ言わなくても聞いているうちに「はっ、病院行こう!」って無意識的に思ってもらえそうですし、面白いですよね。
ご家庭でも「宿題は早めにとりかかろうの歌」とか、応用できそうな気がします。笑
でも問題は、どうやって作るんだ?ってところだと思うんです。
実際に作ってみた
実際にSuno AIに登録し、使ってみました。
Suno AIもどうやら話題のChat GPTと同じで元は英語のサイトらしく、翻訳された日本語を見ながら「うーん、なんかこんな感じかな?」と曲作りを行なっていくことになりました。
ちなみに無料で1日10曲作れるみたいです。
とりあえず今回作ってみたものは…
この手順で作りました!
ちなみに欲を言えば
この方が、おそらくもっといい感じの曲が作れたと思います…
(10曲作り切った後に気づいたので、今回はスタイルなしの曲をお届けします。)
それではどんな曲になったのかstand.fmに収録しましたので、ぜひお聴きください。
(3:18辺りから聴けます!)
タイトルは
「くませんせいの奇跡」
です。(AIがランダムにつけてくれました。笑)
さて、そんな感じで見事できあがった、くませんせいソング。
なんだか耳にのこる面白い曲を作ってくれて、とりあえず非常に面白かったです。AIすごい!笑