「やりたいこと」に押し潰されるということ
自分にはやりたいことがたくさんある。
自立して生きていくこと、仕事を見つけることなどの客観的に必要なこと、
絵を描きたい、曲を作りたい、料理をしたい、ゲームをしたいなどの趣味的なこと、
世界で起きている悲劇を全て無くしたい、死の苦しみから逃れたいなどの夢想的なこと、
普通の人間にとっては区別するべきものなのかもしれないが、これら全てが自分にとっては「やりたいこと」なのだ。
◆1,やらなくてはいけないこととやりたいこと
最初の項目については、客観的にはやりたいことというより