CHUNITHM日記 2/22
オリジナルマップが更新されたので久々のCHUNITHMをプレイしてきました。
ルミナス以降ほとんど触ってなかったんですが、何よりもマップのマス数がガッツリ減ってるのがすごい。
今までは1~2曲目解放して体力も金銭的にもヘトヘトだったんですが、サクサク進んでしまい今度軽くやるくらいでも完走できそうです。
◆音ゲー部分
・ひめごと*クライシスターズ
初見AJ。久々のプレイで出るとは思わず。
ルミナスの譜面インフレに疲れていたが、これは昔を思い出すようなわかりやすい配置が多く、無心でプレイできて楽しかった。
しかし序盤の小粒といい難しい箇所もあるので、よく自分AJできたな!?と思います。
個人的には13.0入門で良いと思うが、最近のインフレに合わせてなのか簡単なものは容赦なく落とされているので、これも落ちるんじゃないかな。
・てらてら
またまた初見AJ。ここまで調子良いのは激レア。
プロセカはあまり知識がないがプレビューで気になったのでプレイ。ロック好き。
初見だと戸惑う箇所がいくらかあったが、配慮が行き届いているのか最後まで大崩れせずホッとした。
これも最近の譜面にしては安心感が…どっちもじゃこレモンですげえとなりました。
定数的にはまあ妥当という感じ。
◆ストーリー部分
感想が頭でまとまるのに時間がかかるので、不安定な部分があるかも。
一言で言うなら「ハード」。
今までのアニマリアといえば穏やかな世界観の中で時々明確にバイオレンス・シリアスにパロディ多めといった趣が強かったように思う。
しかし今回は主体がシリアスな話ばかりで、裏の世界の話が絡むものも多い。パロディも今までみたいなごちゃ混ぜよりも話の筋自体に踏み入ったパロディの深さ。
他のレーベルが無駄に鬱強めだったりするので、アニマリアとして一線を越えていない中でのシリアスとして悪くはないと思った。
しかしやはり色々な意味で既存のアニマリアとは明確に違ったストーリーが展開されたのではないか、と考えました。
◆最後に
久々のチュウニだったんですが、やはり楽しいものなんだなぁって再確認させられてしまった感覚。
情勢の変化や譜面のインフレはあれど、楽しめる部分は楽しみたいなと思っていきたいと思いました。
ストーリーもあまり変革しないかシステム的に読みやすいかのどちらかがあればもっと良いんだけど…