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夢日記とそのChat GPT-4oによる解説 Vol.1

2024/1/6

夢の内容

何故か小学校で、とある列に並ばせられるところから場面は始まる。

列は部屋の正面に向かって、6列ほどできていた。
並ぶ部屋は狭く、部屋の外にまでその列に並ぶための長い一本の列ができている。

私は運良く早めに6列のうちの手前2列に並べた。
なんの列かは知らないが、列の前にはおじさんが、横一列に並べたテーブルの向こうに立っている。おじさんは、非常に愛想が良さそうで、テーブルにはお菓子やら文房具が並んでいる。

私の前に並んでいて、最前列にいたのがロシアのプーチンだった。背が低かったが、怖かった。
おじさんは各々列の前の人を呼んで何かテーブルの上のものを持っていかせてた。プーチンの番が来た。
プーチンはカヌレみたいなものを持ってきた。
それを一口食べると、非常に無表情で、美味しくなかったんかな?と思ったが、だんだんカヌレを持つ手が手が震えてきて、どうやら相当美味しかったらしく、最後はおじさんに親指を立てて頷いていた。

私の番が来た。私はプーチンとは違い、ここに来てくださいと言われたらテーブルの前には鉛筆があった。
鉛筆とは大分外れだと思っていたが、おじさんは鉛筆とナプキンをとって、まず芯のところを齧ってみて下さいという。どう見ても鉛筆である。

私は半信半疑で、ナプキンをしたに当てながら、鉛筆の芯を齧ってみた。するとなんと、美味しいチョコの味がする。驚いて、鉛筆の木の部分もあわせて齧るとビスケットかウエハースのようなサクサクした食感で非常に美味しい。私は列に戻ってそれをちまちま食べた。おじさんはみんなに配り終えると、「こう言う美味しくて変わったお菓子をみんなに食べてもらうのはいいと思うんですよね」と言った。

小学校の教室に戻ると、使ったナプキンをうっかり落としてしまっていて、先生に怒られた。
ちなみに、鉛筆がチョコの味がしたのは、夜中眠れず一度ココアを飲んだせいだと思う。


Chat GPT-4oに質問

質問: 私は会社を辞め、思った通りの生き方をしようともがいている最中です。
具体的には、資産形成の資格とカウンセリングの資格を取り、フリーランスとして、ストレスから来る衝動買いに困っている人を助けたいと考えています。
これをふまえて、この夢を深く解釈できますでしょうか?


解答

ありがとうございます。この夢をあなたの状況と照らし合わせると、非常に深いメッセージが含まれているように感じます。特に、あなたが「自分の理想の生き方を追求し、他者を助けるための新たな道を模索している」という背景を考慮すると、この夢はあなたの心の中での葛藤と希望を象徴的に描いている可能性が高いです。

夢のシンボルと現在の状況の関連性


1. 小学校と列

小学校は「初心」や「新たな学び」を象徴しています。現在、あなたは新しい資格を取得し、フリーランスとしての人生を築くために「学び直し」を行っている最中です。

列に並ぶ場面: 他者とともに、社会的な枠組みや規律を守りながら順番を待つという状況は、現在のあなたの「資格取得や準備のプロセス」を示しているかもしれません。この列に並ぶことが「正しい道」であると確信しつつも、先が見えない不安が含まれている可能性があります。

2. おじさんと「変わったお菓子」

• おじさんの役割: 彼は、あなたが目指している「他者を助け、癒しや価値を提供する存在」の象徴かもしれません。彼が配る「意外で美味しいお菓子」は、あなたが提供しようとしているサービス—衝動買いに困っている人への支援—を象徴しているように思えます。

変わったお菓子(鉛筆): 一見して「使い慣れたもの」(鉛筆)が実は驚きや喜び(チョコ)を秘めているという設定は、あなたの提供するサービスが「意外性」と「喜び」をもたらすことを示している可能性があります。

→ あなたの夢: 一見地味な「衝動買いの相談支援」が、実際には人々の生活に大きな喜びや希望をもたらす可能性があるというメッセージです。

3. プーチンの存在
プーチンという象徴的なキャラクターは、「権威」や「プレッシャー」を示しています。あなたにとって、社会的なプレッシャーや、今までのキャリア(安定した会社勤め)がこの「権威」に当たるのではないでしょうか。

• 彼がカヌレを食べて感動する姿は、「プレッシャーや重圧も、新たな価値や喜びによって乗り越えられる」ということを示唆しています。

4. 教室とナプキン

教室に戻ること: 新しい挑戦の後に、かつての規律や習慣に引き戻されるのは、「過去の価値観」や「安定した生活」への未練や葛藤を示している可能性があります。

ナプキンを落とす: あなたの「過去の生き方やミス」を象徴しています。しかし、これは夢の中で怒られるだけで、それ以上の問題にはなりません。この点から、「失敗を恐れる必要はない」というメッセージが読み取れます。

夢全体のメッセージ


この夢は、現在のあなたの葛藤と目指している理想を反映しています。同時に、以下のようなメッセージを伝えていると考えられます。


1. 「意外性と楽しさ」を提供する力

あなたの新たな目標(衝動買いに困っている人を助けること)は、他者にとって「鉛筆のように見えるが、実は美味しいお菓子」のようなものです。つまり、実用性を持ちながら、人生に驚きと喜びをもたらす力があります。

2. 「権威」や「過去のプレッシャー」を超える可能性

プーチンの描写は、あなたが過去の生活や社会的な期待(権威)を克服できる力を持っていることを暗示しています。

3. 「初心を大切にしながらも前進する」ことの重要性

小学校の教室や列は、「学び直し」や「準備」の過程を象徴しています。夢の中で順調に列に並べたことや美味しい鉛筆を手にしたことは、あなたが正しい道を進んでいることを示唆しています。

4. 「失敗を恐れず挑戦する」ことの大切さ

ナプキンを落として怒られた場面は、小さな失敗やミスを恐れる必要がないことを伝えています。あなたの挑戦は価値があり、多少の失敗があってもその価値は失われません。

あなたへのアドバイス

この夢から得られるインスピレーションを活かすと、次のような行動が有効です:
• 自信を持つ: 自分が提供するサービスや価値が「特別で意外性がある」という点を信じ、自信を持って進む。
• 柔軟な視点を保つ: 鉛筆がチョコであることに驚いたように、現実世界でも物事を柔軟に見ることで新たなチャンスを発見する。
• 失敗を恐れない
: 夢の中の小さなミスのように、失敗はあなたの成長に必要な過程であると捉える。

あなたの挑戦は、他者にとって大きな助けとなるだけでなく、あなた自身の人生に喜びと意義をもたらすものであるはずです。夢はその成功の兆しを示しているように感じます。

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