1人でいる事と孤独は同じ?
ヨーガ講師です
家の中でよく歌を歌います。先日ヨガ仲間の結婚披露宴で「島んちゅうの宝」を歌ってる方がいて、とても楽しい時間だったので、ここ数日は沖縄ソングをフンフン歌っています。
「執着は苦しみを生み出す」とは
ヨガ哲学ではよく出てくる内容と思います。
以前、カイヴァルヤダーマヨーガ研究所の哲学部門の先生の講義で「孤独」と「1人でいる」ということは全く別物だというお話をされていたのがとても印象的でした。
「私は1人」という事は「私は1人でいる」という事であって孤独ではない。アロンネス「私は自分自身といる」自分自身といることを愛する。
対する「孤独」はロンリネス。喪失感を感じるとたちまちロンリーになってしまうと。孤独は執着を生む。執着とは外側の世界にばかり意識が向き、自分自身と向きあう時間がなくなってしまうよ。とのこと。
学んだことを思い出しながら、ふと、岡本真夜さんの「アローン」が頭に浮かびフンフン歌っていました(同世代の方ならこの曲を分かって頂けるはず😙)内容は男女の恋愛だし、曲名はアローンですが、先生の言われていた「ロンリー」が分かるような歌詞・・
「ロンリネス」と「アロンネス」
ヨガで目指すはアロンネス🧘♀️