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Love is swimming where it's not safe or suitable
8月15日(日)終戦記念日に
茎-kuki "Love is swimming where it's not safe or suitable"の幕を閉じた。
あっとゆうまだった。
終わってから一日が長いとゆうか
どこか遠くに吸い込まれたみたいだった
それほど、この作品と向き合っていたから
終わりってなんだろう。ってずっと考えていた
2年前かな...
友達が前回の作品のときに茎を紹介して
into you
遠くから見ているだけで十分だった
アイドルも、憧れの先輩も。
彼が好きなバンドを聴いて、静かにスペースを覗き見。
繋がってるんじゃないかって、
いつかその横顔にさわれるんじゃないかって錯覚する。
時々、手を伸ばしそうになるのを瞬きで散らして、深く潜る。
想像するだけなら只
誰にも迷惑かけっこないんだ。
いつだってそう
気づかれたらゲームオーバーなんだって。
鮎子
love is power
もう、諦めよう。
もう、どうしようもないから諦めよう。
何度言ったか分からない言葉。
自分の人生なんだから
誰かを好きになることに躊躇わず
好きでいたいと思っていた。
それが私だから。
子供の頃は
この食べ物は食べたらいけないもの。
人が傷つくことを言ってはいけないこと。
触れたら壊れるから触ってはいけないもの。
親に言われてきちんと守ってきた。
だけど
好きになってはいけない人。