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色々落ち込むのは脳&遺伝子のせいかもって分かったらちょっと楽になれた『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』:長沼毅

はじめに

みなさんは、疲れているのになかなか寝れない、小さな悩み事が尽きない…なんてことはありますか? 私はしょっちゅうあります。特に寝れないのが一番つらい。次の日の効率がさっぱりで、あぁ~私はなんてダメなやつなんや…と落ち込むことも多々。本書はなぜそんなことが起きるのか等々、現代人の脳と遺伝子について易しく教えてくれます。

本の概要とあらすじ

脳が疲れとストレスを生む! ?
「笑っていいとも! 」「行列のできる法律相談所」などTVで話題の生物学者が説く『悩まない生き方』(Amazon商品説明より引用)
「人間関係に神経を使いすぎて、毎日ヘトヘト」
「過酷な仕事がやめられない」
「眠いはずなのに、ついつい夜更かししてしまう」そんな悩みの原因は、脳と遺伝子のチグハグな関係にありました。
現代人は、脳ばかりが暴走して、身体の限界を超えることをやってしまうバグを抱えているのです。本書では、科学界のインディー・ジョーンズ 長沼毅が、過酷な探検と研究のなかで見つけてきた、
『ストレスなく、悩まずに生きる方法』を教えます。(Amazon商品説明より引用)

感想

本書を読んで一番救われたのは、くよくよと悩んでしまうことは実は考えすぎてしまう脳のせいだったのだ…!と思えたこと。


あとは遺伝子検査をしてみたいな~と。自分の遺伝子を知って、体の個性を知ったらもっと色々なことに上手いこと対処できるようになるのでは…と思っています。そういえば自分が何にアレルギーを持っているのか知らないぞ。

今日は短め。


My thoughts in English

One of best parts I read about this book is fretting all those stuffs is not because of me but my brain does! Also I want to test my genetic screening so that I can handle problems about my body well. By the way I don’t even know what my allergy is.

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