課題8.過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける #夢をかなえるゾウ0 #やってみた
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課題8.『過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける』
(当企画の説明や目的はこちらから )
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子供の頃に埋めたタイムカプセルの中にあった「あるもの」を、今でも僕は、ずっと大事にしている。
人生から降りてしまいたくなるような、とてつもなく辛い出来事に直面した時に、僕はこの、「あるもの」を見つめる習慣を持っている。
この、「あるもの」を見ていると、なんだか胸の奥がじんわりと温かくなって、再び立ち上がり、また走り出そうと思えるのだ。
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過去を振り返ると、僕は本当に失敗だらけの人生を歩んできた。
でも、その都度立ち上がり、諦めずに走り続けてきた。
そうやって、夢を、かなえてきた。
──大学受験。
”子供の頃に思い描いていた理想の大学”に行きたかった僕は、その夢をかなえることができず、当時はひどく落胆していた。
でも、その後なんとか前を向き、”子供の頃からの夢をかなえるんだ”という覚悟を決めた僕は、まさに狂人の如く、自身の持ち得る全てのエネルギーを、第一志望合格のために注ぎ込んだ。
結果として、”子供の頃に思い描いていた理想の大学”よりも”さらに上のランクの大学”に、合格することができた。
夢をかなえた後の大学時代は、毎日がまるで青春マンガの1ページのような日々だったなぁと、今振り返っても笑って思い出す。
生涯の友の呼べる親友とも、出会うことができた。
あの浪人時代の1年間は、いくら金を積まれても、二度とやりたくない。(というかあれ以上無理。)
それでも、あの時頑張って本当によかったなあと、今となっては心から思える。
それくらい、充実した大学生活を、過ごすことができたのだから。
──家族。
自慢しているわけではないけれども、これまで、それなりにたくさんの甘酸っぱい恋愛をしてきた。(こんなこと言うと妻に怒られてしまうかもしれんが…笑)
そして、失恋する度、今はしんどいけど、いつの日か、”自分が思い描く理想の女性と必ず出会い、結婚するんだ”と、自分を奮い立たせ、立ち直ってきた。
そして今、この人以上の人はいない!って言い切れるくらい、”世界一最高だと思える、素晴らしい女性と結婚することができた”。
そして今、その子どもたちに囲まれて、健やかに、穏やかな日常を過ごせている。
大学受験の時とは比じゃないくらい、”子供の頃に思い描いた理想の家族像”とは、何段も上の、いや、”もうこれ以上ないと思える”ほど、最高の家族と一緒に、生きることができている。
そしてもうすぐ、この写真にもう1人の娘が映ることになる。
これ以上幸せなことって、いったい、なにがあるというのだろう。
──仕事。
やりたいことが見つからなくて、1年就活浪人しちゃったけど、
ここまでくるのに、入社して6年かかっちゃったけど、
それでも、諦めることなく、”子供の頃からの夢だった、海外の人たちと一緒に、ビジネスを進める仕事”に携わることができる環境を、”掴むことができた”。
こうして振り返ると、僕は、子供の頃の自分には想像もできなかったような、”子供の頃に思い描いた理想の自分を超える自分”を、体現することができている。
そう思うと、今の僕は、”子供の頃に思い描いていた夢”、いや、”それ以上の夢をかなえている”と、言えるのではないか。
僕は今、充分すぎるくらい、満たされている。
たくさん失敗しちゃったけど、数えきれないほどの困難や辛酸を舐めてきたけど、
それでも、子供の頃の自分が今の自分を見たら、カッコいいな、羨ましいなって思ってもらえる、そんな未来を、作れているはずだ。
なぜなら、あの頃思い描いていた数々の理想を──夢を──かなえてきたのだから。
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これまでもそうだったように、僕は夢をかなえる度に、また新しい夢ができて、そして、その夢に向かって、数えきれないほどの困難や辛酸を舐めながら、それでもその度立ち上がって、走り続けてきた。
そうやって僕は、夢をかなえてきた。
やりたいことをかなえていく姿を発信して人の背中を押し、夢中で生きられる人を増やしたい
僕は今、今の僕の夢をかなえるべく、こうしてブログを書いている。
けれども、立ちはだかる現実は、とても厳しい。
なかなか思うように物事が進まず、今、ものすごくしんどい。
でも…それはきっと、夢をかなえるための、まさにそのステージのさなかにいることの、なによりの証なのだろう。
なぜなら僕は、夢を追う度に、転んで、立ち止まって、それでも前を向いて立ち上がり、走り続け、夢をかなえてきたのだから。
この苦しみは、僕が夢をかなえるための──「伏線」なのだから。
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子供の頃に埋めたタイムカプセルの中にあった、「母からのメッセージ」を見返す。
僕は今、あの頃の僕から──母から──問いかけられているのかもしれない。
僕は、子供の頃からずっと、”人生を夢中で生きたい”と、想い描いてきたんだ。
そして、まさに今、僕は、子供の頃からの夢をかなえるための、ステージのさなかに、立っているのだ。
これまで、数えきれないほどの挫折や苦渋に耐えながら、それでも僕はこうして、たくさんの夢を、かなえてきた。
だから、今も、そしてこれからも、きっと必ず、夢はかなう。
そう思えるだけの根拠を、これまでの僕の人生の轍が、証明してくれている。
自分を見捨てることなく前に進み続ければ、
すべての出来事が、「伏線だった」と、心から思える日が、いつか必ず、来るはずだ。
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夢をかなえるゾウ0 課題一覧
1.日の出を見る
2.好きな匂い、物、人、場所を見つける
3.やりたくない依頼を断る
4.自分の欠点や弱さを告白する
5.生活に「初めて」を取り入れる
6.自分の感情・感覚を丁寧に観察する
7.実物を見る
8.過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける
9.興味を持ったことを一歩深める
10.インターネットを一日断つ
11.自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ
12.虫の役割を知り、大事にする
13.名作を鑑賞する
14.やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する
15.怒りの気持ちを伝える
16.苦手な人の信念を読み取る
17.自分と違う分野・文化の人と話す
18.仮体験をする
19.欠点や負の感情を『自分の一部だ』と思う
20.自分と同じ痛みを持つ人を助ける
21.誰かの「ありのまま」を愛する
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