書籍に埋もれて、ちょっとだけ何とかしなければ、と思っているひとへ
本を捨てるのではなく、寄付をする、そして寄付控除につながる
地域の自治会にいると、いろいろな役割があります。僕は今年班長です。会費を集めたり、回覧板の起点・終点になったりします。役割をこなすなかで、見かけたことあるけど、誰かわからないひとと話す機会になったりもします。
全国でまだどれくらい残っているのかわかりませんが、「廃品回収」も自治会としてやっています。軽トラで、自治会加入者かどうかにかかわらず、自宅前に出されている段ボールとか、いろいろ回収します。
その活動をしていると、結構な割合で本が出ています。ビニールの紐で縛られていることが多いです。それを見るたびに、このまま廃棄されるくらいなら、寄付といて扱わせていただけないかなと思います。
本の出し手にとっては、不要だから捨てただけかもしれませんが、僕からすると、いい話があるのにな。知られてないんだな、と思います。
✅その買取金額が育て上げネットへの寄付になるのに
✅送料もかからず、自分のタイミングで送れるのに
✅買取金額が寄付になるため、寄付控除が受けられる可能性あるのに
バリューブックス社が立ち上げたこの仕組みは、10年以上も前で、いまやNPOだけでなく、大学や自治体も利用しています。すごくたくさんの選択肢がありますので、若者や子どもたちを支援する育て上げネットではなく、寄付者の「ここがいい」を選べます
チャリボン(前身は「キフボン」)を立ち上げたのは創業者の中村氏ですが、そこから代表権をフェーズや時代に合わせて変化させていることも、企業としてとても興味深いです。
ちなみに、バリューブックスさんは、寄付ではなく、通常の書籍買取があり、書籍を購入することができます。キャンペーンが多くて、すぐポイント貯まります・・・
最近では、特定の書籍を購入すると、その冊数分の売上から、著者(など)が、寄付をしたり、他の何かに使ったりできる仕組みもチャレンジしています。
9月1日から9月30日まで、チャリボンキャンペーンが始まります。なんと、利用していただくと、買取金額に合わせて500円!の寄付が上乗せされますので、ぜひ、チャリボン×育て上げネット、よろしくお願いします。
法人/企業単位でもやれます!
法人職員・企業の社員さんが、みんなでやるような場合は、ご担当者にお問い合わせください。育て上げネットでも、何度か企業さまを通じた社内キャンペーンにかかわらせていただいております。