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【解説】身体を硬くする3つの方法【結論:身体に悪い習慣をすればOK】

こんにちは、くどちんです。
今回のタイトルはちょっとひねりました笑。「身体を柔らかくする方法」というタイトルはたくさんあるので、あえて逆にしてみました笑。

という事で今回の記事で解決する悩みはこちら

<この記事で解決する悩み>
・身体を柔らかくしたいけど、ストレッチの他には方法はないのだろうか?
・日頃ストレッチをしているけど、なかなか身体が柔らかくならないと悩んでいる方

運動して柔軟性を上げる事も大変ですが、今回ご紹介する「習慣を変える」という方法もなかなかハードモードだとは思います。

でも、やってみる価値はあります。これからご紹介する習慣を自分の生活に当てはめてみてくださいね〜♪ユーモアを乗せてお届けします♪笑

【結論】身体を硬くするには「睡眠・食事・ストレス」【キーワードは自律神経】

いつもの通り結論からお話しします。
身体を見事に固めるために必要な事は以下の3つを極める事です。

①寝ない
②暴飲暴食な毎日
③ストレスを十分に貯め込む

この条件をみたせば、そこまで時間をかけずに身体を硬くする事ができます笑
どうでしょうか?意外と簡単ですよね?すぐに出来そうです♪笑

ちなみにこれは僕の実体験を伴った結論なので間違いないと思います。


キーワードになるのは「自律神経」です。
自律神経が乱れていると、全身の「緊張」「リラックス」のバランスが崩れます。
多くは自律神経が「興奮状態」になるため、全身の筋肉が硬直してしてしまいます。

つまり、自律神経を乱す事が身体を硬くするためには必須の方法なのです!笑

では、次からは「なぜこれら3つを満たすと身体が硬くなるのか?」という仕組みをなるべく簡単に説明しますね。

睡眠不足で身体が硬くなる仕組み【リラックスできない事が原因】

睡眠によって身体が硬くなる原因は「自律神経」です。
原理は、先ほど説明したものと全く同じです。寝ないことにより自律神経が乱れ、全身の筋肉が硬くなるんですね。

おそらくなんとなく経験はあるかなと思います。
寝不足の時ってなんだか身体が重いですよね?その重さの正体が「硬さ」です。

寝不足になる事で、一晩で硬い身体の出来上がりです。
「寝ない」これが1つ目のポイントでした。

食事が原因で硬くなる理由【内臓も筋肉です】

食事が原因で身体が硬くなる理由は、身体に備わっている「神経反射」が関係します。
なんだか難しい言葉ですが、つまりは「内臓の調子が悪くなるとそれが身体に現れるよ」ってことです。

例えば、食べ過ぎや飲みすぎで胃や肝臓に負担をかけると、そこに関連した部位の筋肉が硬くなります。見事に。

飲み会の次の日は身体が重い、硬いな〜と思うのはそのせいなのかもしれませんね(脱水もあると思いますが笑)。

という事で、暴飲暴食をする事が2つ目のポイントでした笑

ストレスは身体を硬くします【理由は「生存本能」です】

精神的なストレスの蓄積は体の様々な部位に影響を与えます。
人の体はストレスを感じるとそれに対応しようとホルモンを分泌したりという反応を起こします。

その結果として自律神経は興奮状態になり筋肉が硬くなるんです。

この反応は「闘争ー逃走反応」とも言われています。
これは本能の1つで、狩猟時代に天敵に出会った時に「戦うか逃げるか?」いずれの行動を起こすための体の反応のことなので、意図的にこの反応をコントロールする事はなかなか難しいですね。

少し話は変わりますが、こんな体験はありませんか?

テスト勉強期間中はストレスの毎日だけど、テスト期間が終了した瞬間に心も体も軽くなるっていう現象(もちろんテストで実力が出せずに落胆する事もあるかもしれませんが)。
嫌な事が終わった時に身体が軽くなる、という現象は「ストレスが身体を重く・硬くしている」ということを表している良い例かなと思います。

ストレスの多い環境に身を置くことも身体を硬くするための3つ目のポイントでした笑

【まとめ】3つの条件を満たして身体を「硬く」しよう!笑

まとめます。

<身体をすぐに硬くする方法>
①寝ない
②暴飲暴食する
③ストレスを蓄積する。ストレスの多い環境に身を置く

きっと他にもたくさん身体を硬くできる方法はあるかと思いますが、とりあえずはこの3つを覚えて実践してみてください!笑(水を飲まない!もいいですね!笑)

でわ。

【あとがき】
今回は、身体を硬くする方法をお伝えしました。つまりはその逆のことをする事で体調が回復し、それだけで身体が柔らかくなるということになります。
「いくらストレッチをしても身体が全然柔らかくならない!」という場合は、生活習慣を見直してみるのも良いですね♪
※今回紹介した方法を実践して何か症状が誘発されても責任は取れませんのでご了承ください(こういう事はしないでね?というのをユーモアを持ってご紹介した記事でございますのでご理解の方よろしくお願いしまうす)。





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