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自分の身体に「責任」を持つ【人生にも】

こんにちは、くどちんです。
今回書くことは、僕自身がリハビリを通じてたくさんの人と関わってきて感じる「良くなる人」「なかなか良くならない人」の1つの基準です。

ちょっと厳しい話にもなるかもしれないですが、事実です。
僕のオンラインサービスをご利用して頂くにあたり、事前に読んで頂きたい内容でもあります。
残念ながらこのあとお話する「良くならない人」に該当する場合は、申し訳ないですがサービスのご利用はお断りさせていただきます。
お互いの限られている「時間」を有益なものにするためなのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

<この記事では>
・身体がなかなか変わらない、症状が変わらないと言う人の特徴の1つ1お述べています(※ただし必ずしもではな)
・僕のオンラインサービスを受ける際、記事の内容のような思考の人はお互いのために、ご利用をご遠慮ください。
(※サービスに関しては後日ご案内します)

【結論】自分の身体に責任を持たない人は「良くなりにくい」傾向です。

僕が思うに、なかなか症状が良くならない人の特徴の1つは「自分の身体と人生に責任を持っていない人」です。

具体的に言いますと、症状が出た原因を「他人」「環境」のせいにする。
直接こうは言いませんが「俺は・私は何も悪くない」といった物言いです。

こういった人は基本的にあまり症状は良くならないです。例え良くなったとしても繰り返します。

なぜか?

理由を2つ説明しますね。

【身体が変わらない理由①】努力をせず人任せだから

1つは、身体を変えるための努力をしないから。または「やった」の基準があまりにも低すぎるから。

基本的に「自分は何も悪くない」ので「私はかわいそうな被害者。だから優しくしてください。なんとか直してください」というスタンスで接してきます。故に、こちらが「こういうケアをしてください」と言っても取り組みません(自分は何も悪くないと思っているので)。またはやってもあまりにも基準が低いです。例えば、マッサージをするにしても雑に1分くらいをやって「やった」と判断します(そんなんで身体が変わったら僕らは必要ありません)。

身体も含めてですが「変化」は自分の力で起こすものです。
人に変えてもらおうとするうちは変わりません(身体においては「絶対」と断言します)。

「努力をせず、人任せだから」

これが1つ目の理由です。

【身体が変わらない理由②】コミュニケーションが取れない

もう1つは「コミュニケーションが取れない」です。
コミュニケーションが取れないというのは、会話ができないということではなくて「会話から適切な情報共有がこちらにされない」ということです。

自分の身体に責任がない人は、自分の身体への関心もないので、症状のことを聞いても「分からない」と言います。そして施術を受けたとしても「痛みがあるかないか?」と0か100かという基準しか持ち合わせていないため「変わらないです」と言います。そもそも感じようとしない人すらいます。

あまりに質問を繰り返すとしまいには「いいからやってよ」という雰囲気を醸し出します。

トレーニングや施術は、指導者・治療者と患者さんが一緒になって情報を共有し、相談し合うことで、円滑に進んでいきます。それを「私は専門じゃないので何もわかりません。私は何もしたくありませんので全部お願いします。」というスタンスで来られると、治療を円滑に進めることがかなり厳しいです。そして、こちとら感情のある人間なのでそういう方を治したいとは1ミリも思いません(サラリーマンである以上は最低限の事はやりますが)

僕らは魔法使いではありません。超能力者でもありません。

お互いの情報共有がないと適切な施術方法を探るのが難しくなるので、結果的に症状が改善しにくくなります。

これが2つ目の理由です。

【まとめ】自分の身体は自分の力で変えよう【全力でサポートします】

まだ理由があった気がしますが思いつかないので以上にします笑

まとめますね。

・自分の身体に責任を持てない人は「身体が変わりにくいです」
・理由①:努力せず「人任せにするから」
→自分は悪くない。むしろ「かわいそう」だからよろしく、というスタンス
・理由②コミュニケーションが取れない
→身体で何が起きてるかという事に関心がないので、適切な情報が指導者・施術者に入らないので判断が難しい。

最後に、厳しいことを言いますが、基本的には症状を招いたのは「自分自身」です。
環境のせいであろうと、その環境に居続けることを選んだ「自分自身」の判断が原因です。

症状が発現した際に「自分の何が悪かったのか?」という思考回路でいないと身体は変わりません。
常に周りのせいにしていると何も変わりません。

身体に現れた症状は「変えなさい」という身体からの【警告】です。
その警告を警告として捉えて、何が原因なのか?と言うことを考える人は身体は変わります。

僕はそんな前向きな方の「サポート」をします。

身体を変える主役は「あなた」です。

大げさかもしれませんが、身体が変われば人生も変わると思います。
いや、体を変えるために「人生」を変える必要がある場合もあります。

自分の身体、そして自分の人生に「責任」を持って、身体と向き合っていきましょう!

でわ!


サポートありがとうございます!とっても嬉しいです!!絶対に目標を達成します!!!!