【自主企画応援制度 #5】キャリア資産が可視化されたことで、実験や行動にどう変化があったか
どうも、Kudoです。
今回は、5回目の自主企画応援制度の報告回です。
5回目の専用アンケートを受けて、実験や活動にどのような変化があったのかを報告させてもらいます。
これまで同様、実験活動の途中経過も報告していきます。
私の自主企画についてはこちら↓から。
キャリア資産診断結果(5回目)
こちら↓が5回目の結果です!
前回の結果はこちら↓
生産性資産はプラマイゼロでしたが、活力資産と変身資産が少しだけ増加しました。
前回のアクションプラン
前回のアクションプランは
新しい職場でのコミュニケーションに注力する(採用されれば)
AIを使って楽しく筋トレする方法を模索していく
でした。
無事11月1日から新しい職場で働くことになり、この記事を書いている時点では2日ほど勤務しました。
新しい職場、新しい上司、新しい仕事、と新しいことばかりでまだまだドタバタしている最中です。
正直コミュニケーションのことを気にする余裕もないので、まずは目の前の仕事に注力していこうと思います。
AIを使った筋トレですが、RPGの要素を取り入れて取り組んでみました。
毎日筋トレすることで、レベル・筋肉パラメーター・スキルを取得するようにして、最終日には魔王との戦闘シミュレーションを行いました。
最初は魔王のステータスを何も設定せずにシミュレーションを行ったのですが、それだと絶対に勇者が勝利してしまうので、2回目のときには魔王のステータスを設定して行いました。
(ChatGPTは勇者に勝たせたがるようです…)
2回目のときに設定した魔王は、まず最初にChatGPTのDALL-E3を使って画像を生成し、その画像からステータスを推定してもらいました。
この生成した魔王の画像からステータスを推定してもらった所、
推定レベル: 1327
筋肉パラメーター:
肩: 950
胸: 970
腹筋: 920
背中: 965
太もも: 940
腕: 955
所持スキル:
ダークフレア:暗黒のエネルギーを放射し、広範囲の敵を攻撃する。
デーモニックバリア:一定時間、すべてのダメージを無効化する結界を生成する。
地獄の召喚:短時間の間、地獄のモンスターを召喚して戦わせる。
ソウルドレイン:敵のHPを吸収し、自分のHPを回復する。
絶対支配:一時的に敵の意志を奪い、自分の意のままに操る。
時間停止:短時間、時間を止めることができる。
暗黒の波動:周囲の敵に持続的なダメージを与える波動を放つ。
というステータスになりました。
強すぎだろ…、って感じですw
ちなみに、この魔王に挑んだときの勇者のステータスは
レベル: 25
筋肉パラメーター:
胸: 128 ポイント
肩: 132 ポイント
腹筋: 141 ポイント
背中: 140 ポイント
太もも: 140 ポイント
腕: 132 ポイント
所持スキル:
ハイパープレス: 上半身の筋力を活用して、巨大なものを持ち上げる能力。
スピードブースト: 下半身の筋肉を使い、短時間のみ超高速で移動する。
アブドミナルシールド: 強化された腹筋を使って、攻撃を防ぐ防壁を作る能力。
エナジーバースト: HIITトレーニングにより獲得した耐久力と爆発力で、一時的に全能力をアップさせる。
魔王打倒の闘志: このスキルにより、短時間の間、筋力と持久力が大幅に向上する。
圧倒的な差があります。
この状態で戦闘シミュレーションを行えば、魔王の勝利が決定的です。
ですが、実際にシミュレーションを行ってみると、勇者が勝ってしまいました。
数値を比較してシミュレーションするようにプロンプトを書いたのですが、うまくいきませんでした。
ここは今後の課題です。
今月のアクションプラン
前回のアクションプランを踏まえて、今月のアクションプランは
与えられた仕事を確実にこなす
AI筋トレの戦闘シミュレーションを改善する
です。
途中報告
ここからは研究活動の途中報告です。
バーチャル写真
まずはこれまで同様、撮ったバーチャル写真を見てもらいましょう!
実は今月、仕事でドタバタしていてあまり写真がとれませんでした。
最近ずっと遊んでいたアーマードコア6がちょうど終わってしまい、次に遊ぶ予定の「テイルズオブアライズ Beyond the Dawn」はフォトモードがないようです。
ただフォトモードがなくてもスクリーンショットなどで写真の撮りようはあるので、できるだけ撮れるように模索していこうと思います。
AIイラスト
AIイラストについては、大きな進展がありました。
先程、筋トレRPGの魔王の画像を生成で生成したと書きましたが、ChatGPTのDALL-E3がとんでもないです。
前回、商用利用やクオリティの観点から、Adobe FireflyやIdeogramの画像をポッドキャストのカバーアートに使うのは難しいという話をしました。
しかし、ChatGPTのDALL-E3はこの問題を解決しました。
実際、今のカバーアートはChatGPTのDALL-E3で生成した画像になっています。
他にも
のようなカバーアートも生成することができました。
文字の出力も問題ありませんし、クオリティも高く商用利用が可能です。
そして何より、ChatGPTを使って生成するので、自然言語を使って生成できるのがとても大きいです。
このことから、今のところの個人的オススメ画像生成AIは「ChatGPTのDALL-E3」となりました。
Xのデータ
返信数は少し増えましたが、インプレッション数といいね数は大きく減少しました。
前回は山P効果もありましたし、写真の投稿数も多かったので、仕方がないかと思います。
最後に
今月から新しい仕事を初めてドタバタしていたので、バーチャル写真を撮っている余裕がありませんでした。
あと大好きなアニメや映画もいつもと比べて全然観れてないです。
新しい職場に慣れるのも大事ですが、時間の使い方を一度見直す必要があるかもしれないですね。
その辺はまた次回の報告で!
それでは~