【自主企画応援制度 #2】キャリア資産が可視化されたことで、実験や行動にどう変化があったか
どうも、Kudoです。
今回は、2回目の自主企画応援制度の報告回です。
2回目の専用アンケートを受けて、実験や活動にどのような変化があったのかを報告させてもらいます。
前回同様、実験活動の途中経過も報告していきます。
私の自主企画についてはこちら↓から。
キャリア資産診断結果(2回目)
では、こちら↓が2回目の結果です!
前回の結果はこちら↓
ざっくりまとめると
生産性資産と変身資産が低下
活力資産が上昇
という結果になりました。
生産性資産の低下
細かくみると
インサイトスキル
コミュニケーションスキル
プロジェクトマネジメント
が低下しました。
特に、前回も全体平均を下回っていたコミュニケーションスキルがさらに低下したのには驚きました。
コミュ力を上げる方法についてですが、最近視聴した「中田敦彦のYouTube大学」の動画が参考になりました。
ざっくりまとめると、「黙る」ことが大事らしいです。
気になる人は視聴してみるといいかもです。
変身資産の低下
前回のnoteで書きましたが、全体平均と比べて高い変身資産の数値をさらに伸ばしていく方針で1ヶ月頑張りました。
しかし、結果的に変身資産の
アイデンティティとネットワークが低下
コミュニティが上昇
「コミュニティ」とは、「外部(変化)に対し、同一の目的を持った仲間と活動ができているか」ということみたいです。
今後はコミュニティをさらに伸ばしてくために、同じ目的をもった仲間たちと活動することを意識してきたいと考えています。
アイデンティティとネットワークは、外部(変化)に対する役割や多様性のことなので、仲間との活動の中で少しずつ伸ばしていければと考えています。
活力資産の上昇
続いて、活力資産が上昇したことについてです。
自己納得感はともかくとして、
精神的健康
身体的健康
自己創出感
の3つが上昇しました。
自己創出感は、前回の診断時は全体平均を下回っていましたが、今回は全体平均を超えてきました。
少しは、自分の活動をポジティブに捉えられるようになったということでしょうか。
精神的健康と身体的健康が上昇した原因については、少し心当たりがあります。
詳しくはこの後の途中報告で記述しますが、毎日の筋トレのおかげだと考えています。
筋トレは身体的な強さだけでなく、精神的な強さも鍛えられるので、身体と精神を鍛えるには筋トレは最適だと考えました。
アクションプラン
今回の診断結果を踏まえて、次の1ヶ月でとる具体的なアクションプランについてまとめます。
黙る(聞き上手になる)
研究員コミュニティの交流会に積極的に参加する
筋トレする
の3つです。
次回はこのアクションプランを踏まえて報告します。
途中報告
ここからは研究活動の途中報告です。
バーチャル写真
まずは前回同様、撮ったバーチャル写真を見てもらいましょう!
いかがでしたか?
前回までの工夫に加えて、今回はポートレート撮影にも挑戦してみました。
特に、「ボケ」の使い方を意識してみました。
背景をぼかしたり、見せたいもの以外をぼかしたりなど。
個人的に、FINAL FANTASY XVIに登場するジルという女性キャラクターが大好きで、ジルのポートレート写真を撮っているときがめちゃくちゃ楽しかったです。
ポートレート撮影をやり始めたきっかけもジルでした。
写真を撮る際には色々なテクニックが必要になってくると思うのですが、やはり何よりも一番大事なのは大好きな人・ものを楽しく撮ることだと実感しました。
AIトレーナーによる筋トレ
バーチャル写真撮影とは全然関係なのですが、AIトレーナーによる筋トレも最近始めました。
これまでも筋トレは行っていたのですが、毎日同じような筋トレメニューで少し飽きてしまっていたので、ChatGPTに筋トレメニューを考えてもらうことにしました。
ちなみに、ChatGPTは課金して使っています。(月額20ドル=約2800円)
ChatGPTに渡すプロンプト(命令文)の参考にしたのが、以下↓のnoteです。
カンガルーさんがプロンプトも載せてくれてるので、それを参考に自分用にアレンジして使っています。
参考までに、私がアレンジして使っているプロンプトも載せておきます。
# 命令書:
あなたは、プロのですトレーナーです。
以下の条件と入力文をもとに、最高の筋肉トレーニングのメニューを考えてください
# 制作条件:
・文章を簡潔に
・重要なキーワードを取り残さない
・HIITトレーニングのメニューを考えてください
・器具を使用しない、”自重トレーニングのみ”のメニューとします
・ビッグスリーと呼ばれる、筋トレの中でもとくに大きな筋肉を鍛えることができる種目「ベンチプレス・スクワット・デッドリフト」の要素を中心に、さまざまな筋肉を鍛えるトレーニングを考えてください
・1つのトレーニングが20秒でインターバル10秒、これを1セットとして、8つのトレーニングを行います。
・HIITトレーニングのためのトレーニングを4つ提案してください。2周することで4分間のHIITトレーニングとします
・入力文にある運動量、トレーニング期間、直前のメニューをベースに、自重トレーニングの難易度を設定してください
・毎日入力するごとに、異なるトレーニング内容にしてください
・トレーニングの日にちが進むごとに、少しずつ負荷を強くしてください。
# ユーザーパラメーター(出力しない項目):
・ユーザー(私)の体における筋肉に隠しパラメーターをつけてください。
・あなたの内部で、トレーニング時各部位にかかる負荷レベルを数値化して記憶し、パラメーター数値にくわえてください。
・パラメーターは1日経つごとに緩やかに低下します。
・パラメーター数値が高くなりすぎるとオーバーワークになり、ユーザーケガにつながるため、なるべくパラメーターを分散させるようにしてください。
# 入力文:
私はトレーニング中級者です。
私に筋肉を鍛えるおすすめのHIIT自重トレーニングを教えてください。
日々の運動量は少なく、仕事はデスクワークがメインです。通勤はありません。ただし、毎日4分のHIITトレーニングをこなしています
身長175センチ、体重69キログラムです。
トレーニング用の器具は持っていないため、自重トレーニングのみとします。
本日はトレーニング1日目です。
# 出力文:
”トレーナーになりきって応援のセリフを入れてください”
正直、この筋トレが直接バーチャル写真の活動に活かされるのかどうかはわかりません。
ただし、身体的健康・精神的健康に多大な影響を与えていることは確かです。
ポケモンスリープ
AIトレーナーによる筋トレに加えて、ポケモンスリープによる睡眠計測も始めました。
睡眠計測アプリはたくさんありますが、ポケモンとゲーム要素を加えたのがポケモンスリープです。
始めたきっかけはHIKAKINさんの動画でした。
こちらも筋トレ同様、Xで睡眠結果をシェアしています。
8月1日朝の時点まではフレンドの募集もしてましたが、すでにフレンド枠がMaxになっているので、現在は募集してません。
個人的に、睡眠はめちゃくちゃ大切だと考えているので、筋トレと同じくらい身体的健康・精神的健康に影響を与えていると考えています。
X(旧Twitter)のインプレッション数も上昇
バーチャル写真に加えて、AIトレーニングやポケモンスリープのことをX(旧Twitter)で投稿しているのですが、バーチャル写真だけを投稿しているときよりも、多くの反応(いいね、リプライなど)をいただいています。
もしかすると、バーチャル写真を見てもらうきっかけになっているかもしれません。
今後もバーチャル写真だけでなく、色々な投稿をしてくのでぜひXのフォローをお願いします。
今後やりたいこと
今回は新たに
AIトレーナーによる筋トレ
ポケモンスリープ(睡眠計測)
を始めました。
そして、また新たにやりたいことがあります。
それは、Stable Diffusionを使ったイラスト・動画生成です。
今回詳しくは書きません。
次回の報告を楽しみにしていてください。
Xの方が情報が早いと思うので、何度も言いますがフォローをお願いします!
それでは~
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