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【心得⑤】1日に知らない人200人に毎日声を掛け続けることを7年間やってきて「営業とは何か」が分かったので教えます。
こんにちは、フルーツボーイ中村です。
「営業とは何か?」
答えは、トライ回数が増えることによってうまくなるものです。分母を増やすだけです。とにかく人に会え。以上ww
だから最重要課題は
「多くの人に声を掛ける」にはどうすればよいか?です。
思考と行動は紐づいているので、理屈上は思考をまず決める、そうすればやりたい行動を必然的に導くことができます。そして「スイッチ」という概念。ボタンを押したらすぐに電気が点くように、Aという思考になれば、すぐにAという行動がなされること。ここを押さえておくのが大切です(前回の記事)
それでは入っていきます。
結論
「多くの人に声を掛ける」ためには頭の中を営業=「No集めゲーム」にするってことです。
例えば、
ひとつ10万円する指輪の訪問販売を1日中やってみます。アポなしで一軒一軒ピンポンして、果たして何人の人が買ってくれるでしょうか?かなり厳しそうですよね。。営業を経験したことがある人はわかると思いますが、(いや、経験したことがなくても想像がつくかと思いますがw)、声を掛けるお客様はほとんど「いらない」と断るお客様、つまりNoのお客様です。
9割Noだとわかっているのに、残り1割のYesを求めるのってめっちゃしんどくないですか?
「それが営業なんだよ」「だからこそYesをもらった時が感動!」
たぶんこう言う人いるでしょう。だから、営業は体育会系しか続かない、とか忍耐力が必要とかストイックなイメージになるんでしょうね。。
私は断じてこのイメージに反対します。だって営業って誰でもできるんだもん。
私がもし上司であれば、部下に
「Noをできるだけたくさんもらってきてくださーい!」
と言います。
「???」
ってポカーンとしてしている部下の顔を見てさらにこう続けます。
「名付けて「No集めゲーム!」100人のNoもらったら今日の仕事終わり―!」
「マジっすか!?」
。。。。こんな感じで私は「No集めゲーム」提唱します。これだけでも、多くの人に会おうと思う人は何人か出てくると思います。
「Yesを拾わないといけないんじゃ....」と、まだトンチンカンなことを言っている人がいるのであれば、こう言ってあげてください。
「営業力は回数だよ?あ!君はYesをもらうことを目標にしているんだね、そりゃなかなか回数稼げないから難しいねぇー、ㇵッハッハ~w」
さぁいかがでしょうか?納得できた人も、納得できていない人もそのままでオッケーです。
次回は「No集めゲーム」をもっと楽しく理解していきます。
こうご期待!