こんな人に読んでほしい
→無人販売に興味のある人
→行動経済学、心理学、犯罪心理学、哲学に興味のある人
無人販売を通して「人は貢献したい生き物である」ことを証明する
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#泥棒
賽銭泥棒をゼロにするカギはこれ。窃盗率40%→1%にした方法が意外過ぎた!
〇前回のおさらいさぁ後半戦です。前半はThe防犯つまり、守りを固めることで窃盗率を下げる工夫を紹介しました。つまり抑止です。防犯カメラや、防犯プラカードによって、「あ、これは盗んだらつかまっちゃうな」と認識してもらうことでした。
ただ、、抑止する上ので大事なポイントがあって、それが
性弱説をもとに設計する
ことでした。
悪い奴をとっつかまえるために防犯カメラでずっと監視するのは性悪説。
賽銭泥棒をゼロにするカギはこれ。窃盗率40%→1%にした方法が意外過ぎた!
みなさんこんにちは!
フルーツボーイ中村です。私は果物屋でありながら、都内で果物の無人販売所を運営している者です。
今回は私が実践した「無人販売所における窃盗率を改善した具体的な事例」を公開します。2年間で30店舗以上の無人販売所を運営し、トライ&エラーを繰り返した結果、「この方法で窃盗率は改善できる!」と確信を持っている施策になります。
イラストや現場の写真を使って、できるだけシンプルに説