くぅ。

海と船が大好きな元ツアコン英語先生de社会教育士 私は元客船添乗員で、 ワールドクル…

くぅ。

海と船が大好きな元ツアコン英語先生de社会教育士 私は元客船添乗員で、 ワールドクルーズの経験とともに エイジレスで英会話をお伝えしています。 どうぞよろしくお願い致します^ ^

最近の記事

3つの出会い

旅には3つの出会いがあるといいます。 人、景色、そして自分自身です。 今まで知らなかった新しい自分に出会う、 それが旅の醍醐味でございます。 今回の旅で皆さまには、 どのような出会いがございましたでしょうか? 皆さまにとって、実り多き旅となりましたのであれば、幸いでございます。 この度はご参加、誠にありがとうございました。 どうぞお気をつけてお帰りくださいませ。 ツアコン業務終了のアナウンス、でした

    • 限界突破力★

      辛いからやめればよかった できると思ったけど無理だった 予想外のことが起こりすぎた 体力が限界で頑張れない でも諦めない まだ頑張れる まだ終わってない まだ勝てる これが 限界突破力

      • 乗り越える力★

        アメリカの公民権運動のモデルはインドの非暴力不服従運動 力に屈せず意志の力で自由を勝ち取ろうとするもの 公民権運動のスローガン、「We shall overcome」 のovercome には「乗り越える、克服する」という意味がある 自由は困難を乗り越えた先にある 困難を乗り越えた先には何が見えるのか 楽しみでしかない

        • 無料は権利★

          義務教育が無料なのは 子どもが教育を受ける権利のため 教育は国力だから、公教育は大切 では図書館が無料なのはなぜか? 誰でも等しく学ぶ権利があるため 生涯学習を視野に入れた 義務教育後の長い人生を 豊かに学び続けるために 図書館の存在は欠かせない そこで働く図書のプロ達は 間違いなくエッセンシャルワーカー 明日から台風のため臨時休館 ※利用者様の安全のためデス

        3つの出会い

          英語を学ぶ意義

          英語を学ぶ意義は英語の情報を取るためです。 インターネットの普及で欲しい情報はすぐ手に入りますが、日本語の情報は限られています。 「日本では英語使わないじゃん」という子には「日本でしか日本語使わないじゃん」というわけです。 もちろん海外で日本語を勉強している人もいますが、日本語の情報源は限られています。 駐在員家族の方によく聞くお話ですし、私自身も海外にいた時には、日本の情報にすっかり疎くなり、帰国するたびに総理大臣が変わっていて、完全に浦島太郎状態でした。 また日本では報道

          英語を学ぶ意義

          地球の周り方

          ✴︎地球のまわり方✴︎ 人生はなんとでもなると勘違いしていた その勘違いのおかげで、地球を何度も周ってきたよ 私にできたから、あなたたちにも絶対できる 私はただ、あきらめなかっただけだから I thought life can be fine anyway, That made me possible to go around the globe so many times. I know all of you can make it as well as I did. I

          地球の周り方

          あなたを大切に

          あなたを大切に★ あなたの大切な人はだれですか その人が傷ついていたら 早く何とかしてあげたいね それがもし自分の傷だったら 後回しにしているのではないですか あなたも、あなたを大切にしてください それが あなたの大切な人の願いです

          あなたを大切に

          受験レポ

          国語のテスト受験レポ★ 国語のテストは日本語の語彙力や運用力より 読解力と情報処理能力なんだなと思った 作家が自身の作品を題材にしたテストで 絶対全問正解できないように 解釈はひとそれぞれ 読む人の数だけ正解があっていい それに正解不正解をつけるのに 意味があるのか それは出題者の正解を  おしつけることにならないのか ある国語の先生が 昔話法廷を会議室で再現していた 被告と原告を公正に裁く体験をすることで 正義とされる見方を鵜呑みにしないこと いろいろな視点で観るこ

          在り方

          今の学校が 生徒を数字で評価するための試験をやめ 子どもが学びたいことをもっと自由に 学びたいように学べるようになったら 私はまた、学校に戻るのかもしれない とりあえず今の学校の現状はわかった そして今の私には変えられないことも 学ぶ内容も方法も選べないどころか どんどん内容が難しくなっている 子どもが減っているのに 先生の数が常に足りないのは 学校が子どもにとっても、 大人である先生にとっても 自己実現できる場ではないからだというのに 現場には素晴らしい先生がたくさん

          和製バイリンガル★

          英語習得のコンテンツで、配信者がよく「帰国子女じゃないんですけど」って前置きする。 あんまり頻繁に聞くので、これってなんでいう必要があるんだろうと考えた。 私も留学2ヶ月だから、間違いなく帰国子女じゃないんだけど、こんなセリフ言ったことない。 帰国子女?って聞かれたら否定するけど、 それが何か?って感じ。 帰国子女🟰英語デキルってバイアス、 まだあるのかな。 帰国時期にもよるけど、日本にきて英語忘れた子を、個人的にはたくさん知ってるものだから… 言葉は意思疎通の道

          和製バイリンガル★

          さーちゃんのしょうゆらーめん

          さーちゃんには 行きつけのラーメン屋さんがあります。 今日は土曜日。 ラーメン屋さんに連れて行ってもらえる日です。 お母さんは、先週お店が閉まっていたので、 行く前にお店に電話をしてくれました。 「さーちゃん、今日は開いてるって。 良かったね。」 「うん!楽しみだなぁ」 さーちゃんは妹のゆーちゃんのしたくも手伝ってあげて、お母さんの車に乗りました。 ラーメン屋さんは、さーちゃんのおうちから少し離れたところにありました。 海の近くのまっすぐな道を走っている間に、ゆー

          さーちゃんのしょうゆらーめん

          幸せになる

          幸せになる★ 「我慢」というキーワードでコンサルを受けた 結婚生活は我慢の日々 我慢しすぎて未来を諦めた 「じゃあなんで結婚したの?」 幸せになるためじゃなかったの? 少なくとも子どもにはそうあってほしい そういう基準で相手を選んで欲しい 幸せにしてもらうのではなく、幸せになる そんな相手なら、賛成だなぁ 未来を諦めた、と思ったけど 子どもたちの旅立ちを見届けたいんだった それは育児の苦労が報われ解放されると同時に 自分が親を式に呼べなかった過去を精算する 大切なセレモニー

          幸せになる

          これが私

          私はよく育ちが良さそうと言われてきました。 強くて完璧な女性だとも言われます。 でも全然そんなことはなくて、 実家は貧乏で家庭崩壊して、 正月に親戚が集まることもないような家庭です。 頭も身体も神経も弱くて、甲状腺やら卵巣やら肝臓やらと、内臓を患い続けています。 最近は治療のせいか疲れ易く、夏休みなのに頑張れないし、母親としても妻としても全く不完全。 ダメダメです。 でもこれが私。これで生きていくしかない。 だったらさっさと諦めて、 手持ちのカードで全力を尽くすの

          これが私

          *死生観*

          人生観とはどう生きるかを考えることで 死生観とは限られた時間をどう生きるかを考えること 死生観を持つには戦争か大病などの、命の限界を見る体験が必要だというけど、それがなくても死生観を持って生きることはできる 人生は一度きり ひとはいつか必ず死ぬ そしていつ死ぬかはわからない 今日が人生最後かもしれない 明日はこないかもしれない これらを意識して生きること 死を意識すると人生が輝く 一期一会。今を大切にしながら生きたい Live as if you were to die t

          *死生観*

          爆弾

          3年前、肝臓の定期検査で病気がみつかり、当時の職場で勤務調整しながら、治療を開始しました。 当時私は働くことしか考えていませんでしたが、病気により死を意識したことで、やっと家族のことを考えました。 私が死んだら、家族はどうなるのか。 気になるのは、やはり子どもたちでした。 通院、入院を支えてくれたのは夫と義母で、 実母も海外の姉も心配してくれましたが、 私は子どもたちが心配でした。 そしてそれは今も、 治療の原動力になっています。 死ぬのは怖くない。私は十分頑張って

          未来を創るチカラ

          私は、添乗員をしていました 添乗員の基本は安全安心円滑 安全安心に旅を楽しんでもらい 素晴らしい思い出を作ってもらう いわば、旅のクリエイターでした しかし何本添乗しても、同じ旅はひとつもありません なぜなら旅には予想不可能なことが必ずおこるから 人生も同じ、予想不可能です 私には2人の娘がいますが 子どもたちの育ちも予想不可能です でも、だからこそ面白い 未来はいくらでも変えられる だから安心して、挑戦してほしい そのための勇気を与えたい 未来をつくる力、それはコ

          未来を創るチカラ