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在り方

今の学校が
生徒を数字で評価するための試験をやめ
子どもが学びたいことをもっと自由に
学びたいように学べるようになったら
私はまた、学校に戻るのかもしれない

とりあえず今の学校の現状はわかった
そして今の私には変えられないことも
学ぶ内容も方法も選べないどころか
どんどん内容が難しくなっている

子どもが減っているのに
先生の数が常に足りないのは
学校が子どもにとっても、
大人である先生にとっても
自己実現できる場ではないからだというのに

現場には素晴らしい先生がたくさんいる
私は到底力不足なのも十分わかっている
ただ、私は他の世界を知りすぎていて
授業のやり方を制約されることが苦手なのに
無理やり組織に合わせなくてはいけないのが
ずっとずっと、ストレスだった

そろそろ舞台を変えよう
もう十分頑張ったから
何もできなかったけど
ステージを変えれば、何かできるかもしれない
とりあえず、充電しよう

来年から中学生になる長女と、 
中学年の次女を信用して
私はちょっと、在り方を考えたい。
ママスイッチを、オフにして。

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