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顔や声じゃなく文章が第一印象になる。竹村俊助さん「書くのがしんどい」
noteで書くことをはじめて、
なんかうまくいかんな〜と思った。
他の人の文章を読んでも
「自分からこんな文章出てこんわ」と
感心半分、落ち込み半分だった。
ほしゆきさんが紹介されていたこともあり、
竹村俊助さん「書くのがしんどい」を読んだ。
(タイトルがドンピシャだなぁ)
読んでみると、
・具体的にどうすれば書けるようになるのか
・「書ける」ことがいかにその人の魅力となるか
がよく理解できた。
本記事では「書くのがしんどい」について少しだけ紹介させていただく。
ライターになりたい人もそうじゃない人も
書くことに抵抗がある人は是非読んでほしい。
なぜ「書くのがしんどい」か
竹村さんは、「書くのがしんどい原因」を5つに分類している。
書くことがない
伝わらない
読まれない
つまらない
続かない
物陰から見ていた?と言いたくなるくらい
自分のことだ…
そして、本書のゴールは…
書くネタが見つかる
文章がわかりやすくなる
多くの人に読まれる
読み手の気持ちを動かせる
書くことが習慣化する
………え?!そんな変われるの😧
目から鱗滝さん👺だ。
しかし、実際に変わった気がしている。
この本を購入したのは半月前だが、
今はかなり書くハードルが下がっている。
書くネタはたくさんあると思うようになったし、
習慣にもなっている。(下書き止まりでもな!)
ノウハウは本に書いてあるので、
是非竹村さんの文章で確認してほしい。
文章が第一印象となる時代
さらに、「書くのがしんどい」を読んで、
「書く」は”コミュ力”だと思った。
一昔前は、
顔や声が第一印象となることが多かった。
いまやネット上で人と出会う時代だ。
文章が第一印象になり、
コミュニケーションの第一歩になる。
その人のツイートから人となりが想像されて、
信用できるのか、おもしろいのか判断される。
(恐ろしい〜😭)
逆に、
書くことで私らしさを伝えることができれば、
やりたい仕事や仲良くなりたい人に近づけるかもしれない。
「書く」が持っていた内向きなイメージがガラッと変わった。
語学を学ぶようなテンションで、
ライティングを学ぶのもいいかもしれない。
まとめ
竹村俊助さん「書くのがしんどい」から、
・書けるようになる具体的なノウハウ
・ライティングを勉強するモチベーション
を得ることができた。
アンダーラインを引かれ赤字で「意味不明」
とコメントされていた過去の私よ…
この本を読み、今すぐ書く習慣をつけよ…
さぁ、書いて書いて書きまくるぞ〜
すべての人が
自分の伝えたいことを伝えたい人に伝えられますように。
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