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もう!ちょっと!困ったあるある5選

普段何気なく過ごしている中で、
「そらないわ!」「なんでやねん!」(関西弁で「なぜそんなことになるの」という意味)と、思わず突っ込みたくなる困ったことが起こることがあります。

私の場合の“あるある”を5つ紹介します。

➀ 一つ目は、自動販売機“あるある”です。お釣りが出てくる小窓がとにかく小さい!

私の手の指が太短いということもあるでしょうが、
指を突っ込んでも曲げられないからコインをつかめず道に落としてしまうのです。
最悪なのは、落ちたのが100円玉で、しかも転がって自販機の下に入り込んでしまうことです。
そうなると大変です。
地面にはいつくばって棒切れか何かで引っ張り出さなくてはなりません。
周りの人の目を気にする余裕などありません。
なにせ、100円玉なのですから。
もう少し取り出し小窓のサイズを大きくしてもらいたいものです。

② 二つ目は、ファミリーレストランによくあるドリンクバーのボタンです。

メニューの表示とボタンが分かれている場合、間違えてメニュー表示を一生懸命押していて「出ないなあ」ということが良くあります。
表示が目立ちすぎている割に、ボタンが地味すぎなので気付かないのです。後ろに人が待っていたら、「何してんの、この人」と思われること必然です。
押すボタンをもっと光らせて目立たせてほしいです。

③ 「何してんの、この人」で思い出したのが三つめ。車道を歩く人です。

歩道と車道がはっきり分かれている道で、わざわざ車道を、平然と、さも当然のように歩く人がいます。
電動の車いすとか、歩道が斜めになってまっすぐ進めないからというわけではありません。
普通の平坦な道なのに、です。
「危ないやろ!」と思わず叫びたくなります。

④ 四つ目は、通勤中の電車での“あるある”です。

電車に乗ろうと駅に向かっていて、ホームの手前で電車の出発のベルが鳴り始めた時、「今走ったら乗れる!」と慌てて電車に乗り込んだら、違う電車やった、というものです。
しかもこれには2種類あります。
一つは飛び乗った電車が思っていた電車と違う電車やったというもの。
これは、仕方がないので次の駅で降りて乗り換えるか、引き返せすことになります。
「あ~あ」と思っていても、周りの人が「間に合ってよかったね」という顔をしているので、こちらも素知らぬ顔でホッとした表情を作る必要があります。
もう一つは、飛び乗った電車と違う電車が発車していってしまうこと。
これは気まずい。
すでに乗っている人は、その電車がまだ発車しないことが分かっているので、のんびり構えていますが、そこに慌てて飛び乗っハアハア言っていると隣の電車が動き出すのです。
間違えたことが一目瞭然ではありませんか。
仕方ないから隣の車両にとぼとぼと移動です。
いずれにしても、こんな「駆け込み乗車はやめましょう」

⑤ 最後五つ目の困ったことは、ショッピングモールとかによくある、自動検知式照明のついたトイレです。

入り口の横を通りかかると、パッと明かりがついてびっくりして飛び上がる、アレです。
困るのはそのことではありません。
男性用トイレを見つけて急いで個室に入ってホッとしていると、突然照明が消えて真っ暗になるのです。
機械のヤツが誰もいなくなったと勘違いして、照明を消してしまったのです。
これは飛び上がります。心臓に悪いです。
「ウワっ!出た!お化けの仕業か!」と思って体を動かすと、パッと明かりがつくのです。
一瞬何が起こったのか訳が分からず、「なんで?」「何が起こったん?」となります。
でも、非常ベルも鳴っていないし、あたりは至って平穏そうです。
そこで初めて「自動で消えたのか」と気がついて、それからは、しきりに動くことになるのです。
皆さんもトイレに入ったらじっとしていないで、モゾモゾ動いていた方がいいですよ。

以上、ちょっと困ったあるある5選でした。

ありがとうございました。スキ・フォロー頂けるととても嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

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