【新NISA】2024年11月振り返り
こんにちは。11月の新NISA振り返りnoteの投稿です(自分の備忘録も兼ねてます)。
新NISA口座の損益(2024年11月30日時点)
アメリカ大統領選はトランプ氏圧勝で、これからの株式市場や為替相場の動向もますます見えにくくなってますね👀💦一時は「円高ドル安」を声高に叫んでいたというトランプ氏ですが、最近では「ドル高でもいいよ」的なことも言っていたとかいないとか。。。変にあれこれメディアで情報を追いかけていると自分の投資方針もぶれそうなので(笑)、引き続きこういったニュースからは距離を置いて静観したいと思います。
つみたて投資枠(S&P500)
成長投資枠
米国株ETF (VTI)
ナスダック100投資信託(Vポイント投資)
ポイント投資を始めたきっかけはこちらから
J-REIT ETF
今月の主な出来事や気づき
中途半端に残る2024年成長投資枠を12月新発売のSBI・SCHDで埋めてみることにした
早いもので新NISAが始まってまもなく1年を迎えようとしています。投資方針については大分落ち着いてきたものの、年内にあともう一つ「考えなければならない」ことがありました。それは「2024年成長投資枠を残り何で埋めるか🤔」です。
今年はVTIメインで枠ギリギリまで投資をする予定ですが、そうなると米ドル建てということもあって中途半端に枠が余ることになります。現在並行して進めているVポイント投資で若干埋まるもののそれでもまだ余る。。。そんな時、SBIからとある新商品の発表が👀!
楽天証券でも話題になっていたSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)対象の投信が、SBI でも「SBI SCHD」として運用を開始するニュースが飛び込んできました。実はこのファンドについては高配当に加えて成長も期待できるということで楽天で販売開始になってからずっと気になってました。このファンドが12月からSBIでも購入できるということなので、まずは「お試し程度」に購入し、ついでに2024年残り枠の「消費」にも活用してみようかなと思います。
もちろん「インデックスメイン」という新NISA投資方針に変わりはないのですが、高配当+成長も期待できるとも言われるこのファンド。2025年以降、ちょっとだけ「NISAに混ぜてみてもいいかな👀」とも思ったりなんかもしています。年内もうちょっと調べて結論を出したいと思います。
今回は以上になります。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。