初対面の人と話すコツ
ついに、新年度になりましたね!
僕は桜も綺麗に咲いて、春風に吹かれながら、これから頑張っていこうと意気込んでいるところです😁
さて!
新生活や新学期を迎えた人もいるでしょう。
その時って、初めて話す人やあまり面識のない人と話すことがありますよね。
早く友達作りたいな、仲良くなりたいな、一人になって浮きたくないな、など考える人も多いでしょう。
今回は、そんな人に向けて、僕なりに少しだけコツをお話したいと思います。
初対面の人と話すのは難しい
初めて会う人に、最初から仲良くなろうだなんて難しすぎる!
コミュ障の僕は、何から話せばいいのか、そもそもなんて声をかけたらいいのかということを考えて考えて、結局のところ話せないことがよくありました。
話すどころか声をかけるのも難しいのです。
コミュ障だから話しかけるとか無理だ。
話してもすぐに会話が途切れてちゃうし、この人とは友達になれないとか思われそうで怖い。
この先、ずっと友達できない、どうしよう…。
そう思っていました。
しかし、今からご紹介する方法をしただけで仲良くなれたり、色々な話ができるほどの友達になれました!
初対面の人と話すコツ
結論から言うと、
聞き手に回ることです。
え、自分は話さなくていいの?と思いますよね。
実際には、
聞く:話す=8:2
で十分です。
ただし、ここで大切なことが二つあります。
一つは、質問攻めをしないことです。
「好きな食べ物は?」「ラーメン」
「好きなアーティストさんは?」「ずっと真夜中でいいのに。」
「趣味は?」「体を動かすこと」
「休日はどんなことしてるの?」「映画鑑賞とか音楽聴いたりする」
etc…
こんな会話になってしまってはいけません。
そんな一問一答のような状態では会話が続かないでしょう。
例えば、
「ラーメン好きなんだ!実は僕も昨日、ラーメン食べたんだ!」
「美味しいラーメンのお店とか知ってる?」
というように、少しだけ自分が話せばいいのです。
これが2割の「話す」です。
もう一つは、相槌や質問をこまめにすることです。
質問については、先ほどお話した通り、質問攻めにならないように気を付けてください。
相槌を打つというのは、ちゃんと聞いているよという意思表示に繋がります。
話を聞くのが苦手な人は、おそらくリアクションがない・薄いということに頭を抱えると思います。
それが原因で、「この人、私の話聞いてるのかな?」と相手に思わせてしまい、話を途切れてしまうことが多いのだと思います。
初対面の人と話す時は、第一印象も大切になってきます。
「この人は自分の話をちゃんと聞いてくれているんだ!」
と思ってもらえるように、こまめに相槌を打っていきましょう!
僕も昔は話すことが苦手で、初対面の人と話せるようになるなんて思っていませんでした。
しかし、色々な人と話せることって良いことがたくさんあります。
さらに、新生活・新年度に良いスタートができるたら最高ですよね!
ぜひ、意識して話してみてください!