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いつの時代も生きにくい
こんにちは、富山です。
コロナ禍で全国では感染者が急増、熊本では水害の復旧も大幅に遅れており、生活不安や今後のまちづくりに対するビジョンも定まらない状況です。先行きの不安からか人同士のトラブルも以前に増して増えている気がします。他人の誹謗中傷にふれる機会も増えてきてなんだかやるせないですね。
「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
明治
期日が1日過ぎた瞬間「信用」は「不信」に変わる
最近読んだ本から抜粋。
あなたが経費の精算や予定表や日報の提出が遅れがちなタイプであればすぐに改めること。ひどい時にはお客様への納期が遅れても平然とするのはこのタイプ。一番の問題点は期日を守れなかったことを心底失敗だとはとらえていないところ。
信用とは借金と同じ。1日締め切りから遅れるとその分利息がひとつ増えていく
つまり、不信感が大きくなっていく。社会人として信用を失うことは致命的。信用の
お客様と安定的な関係を築くためには
「3回安定10回固定の法則」ってご存知でしょうか?
コンサルタント会社で有名な船井総研から聞いた言葉だったと思いますが、一定期間内に、3回お客様と接触する機会を持つとお客様はその会社(お店)に安定的に来るようになり(なじみ客)、10回お客様と接触すれば、そのお客様が他社(他店)に行くことはほとんどなくなる(お得意様)という法則です。
ここで大事なのは「3回」という数字と「一定期間」という部分。
感受性が高くない人はモノが売れない
「空気を読む」ということは、売れてる営業の特徴のひとつですね。「物語を感じ取れるかどうか」と言い換えることもできるでしょう。
例えば、相手の喜び、悲しみ、戸惑い、不安、迷いなどの言葉を読み取る 。ため息、間、ほほ笑みや困惑の表情、つぶやき、しぐさ表情を見逃さない 。
あくまで持論ですが、感受性が高くない人はモノが売れないと思います。
野口吉昭氏は著書「コンサルタントの質問力」の中で、場の空気